7日夕方現在、仮想通貨市場はビットコインとリップルが数字を伸ばしていく展開となった。
停滞が続くイーサリアムはこの動きに追随できるのか。この後の推移に注目したい。
では、それぞれの通貨を見ていこう。
7日18時現在のビットコインの価格は125.0万円、前日同時刻比で+1.0%の上昇となっている。
上昇に動いていたビットコインであったが、この24時間も上昇に向けて動いていった。
6日18時台に123.8万円台であったビットコインは、7日5時台にかけて上昇に向かっていき125.3万円台まで価格を伸ばした。
その後、7時台に124.1万円台まで価格を落とすも、再び上昇となり、16時現在は125.0万円となっている.
上昇の動きが続いているビットコインは、この上昇推移の維持が期待される。今後の展開に注目だ。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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7日18時現在のリップルの価格は0.307ドル(32.84円)、前日同時刻比で+2.0%の上昇となっている。
上昇に転じていたリップルであるが、さらに数字を伸ばす動きが続いている。
6日18時台に0.301ドル(32.20円)台であったリップルは、23時台から数字を伸ばしはじめ、7日0時台には0.311ドル(33.27円)台に到達した。
しかし、6時台から下落がはじまると、7時台には0.303ドル(32.42円)台まで価格を落とした。
その後は17時台に再び上昇となり、18時台現在は0.307ドル(32.84円)台となっている。
下落をはさみながらも粘り強い動きを続けているリップルに、今後も期待を寄せていきたい。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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7日18時現在のイーサリアムの価格は395.44ドル(42,307円)、前日同時刻比で-0.5%の下落となっている。
下落に動いていたイーサリアムであるが、この24時間は小さな展開が続き、停滞推移となっている。
6日18時台に397.35ドル(42,512円)台であったイーサリアムは、その後393ドル(42,046円)台~400ドル(42,795円)台での推移が続き、停滞気味に動いている。
16時現在は395.44ドル(42,307円)台となっているが、なおも大きな変動気配は見られない。
動きが止まりつつあるイーサリアムには、再び400ドル(42,795円)台から一気に飛躍する展開を期待したい。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
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投稿日時:
著者: CoinPartner 編集部 Takahashi