7日の仮想通貨市場はビットコインとリップルが若干の上昇を見せたものの、イーサリアムが下落となっている。
ここで下落することなく調子を取り戻して上昇していくことに期待したい。
では、それぞれの通貨を見ていこう。
7日5時現在のビットコインの価格は1,253,716円、前日同時刻比で+1.8%の上昇となっている。
上昇を見せて水色ライン(120.3万円)を突破したビットコインは、下落に転じたものの再び上昇を見せて価格を伸ばしている。
6日6時台まで情緒湯を見せると、7時台からは下落傾向が続いた。
13時台には一時122.3万円まで価格を落としたものの、14時台からは上昇が始まった。
その後は時折下落を見せつつも、堅調な推移を見せて上昇が続いている。
次の重要ラインがピンクライン(128.4万円)であるため、このラインを抜けてさらに上昇していくことに期待したい。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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7日5時現在のリップルの価格は0.3085ドル(32.98円)、前日同時刻比で+1.4%の上昇となっている。
上昇後に下落傾向が続いたリップルであったが、再び上昇を見せて価格を伸ばしている。
6日6時台まで堅調な推移を見せていたものの、7時台からは下落が始まった。
14時台と15時台に上昇を見せたが、16時台からは再び下落に転じて価格を落とした。
19時台まで苦しい展開が続くこととなったが、20時台からは上昇が始まって価格を伸ばした。
7日1時台からは一定の水準で推移が続いているため、再び上昇してパープルライン(0.346ドル:37.04円)を突破する動きに期待したい。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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7日5時現在のイーサリアムの価格は396.70ドル(42,414円)、前日同時刻比で-0.5%の下落となっている。
ここまで上昇の続いていたイーサリアムであったが、上昇の勢いが弱まって価格が停滞することとなった。
6日0時台から始まった上昇は、6時台に一時408.83ドル(43,711円)までの上昇を見せた。
しかし、7時台から下落が始まると、13時台まで価格を落とした。
14時台から17時台まで上昇したものの、18時台から下落となった。
20時台には再び上昇を見せたものの、その後は大きな変化なく一定の水準で推移が続いた。
7日1時台からは下落が始まっているため、今後の下落に注意していきたい。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
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著者: CoinPartner 編集部 atsusi