3日夕方現在、仮想通貨市場は各通貨ともに下落から上昇方向へ向かっている。
この動きを保ち続けることはできるのか。この後の推移に注目したい。
では、それぞれの通貨を見ていこう。
3日17時現在のビットコインの価格は118.9万円、前日同時刻比で-1.3%の下落となっている。
下落に動いていたビットコインであったが、依然としてゆっくりと下落を続けている。
2日17時台に120.5万円台であったビットコインは、その後下落が続き、22時台までに116.9万円台まで価格を落とした。
この動きにより、水色ライン(120万円)を下回る推移となっている。
その後は上昇となり3日3時台には31日119.7万円台まで価格を伸ばすも、再び下落気味となり16時台現在は118.9万円となっている。
ビットコインは再びの水色ライン突破を目指したい。今後も注目だ。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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3日17時現在のリップルの価格は0.300ドル(32.1円)、前日同時刻比で-1.3%の下落となっている。
前日に価格を落としていたリップルであるが、この24時間も価格を落とした後に再び上昇に向かっている。
2日17時台に0.304ドル(32.52円)台であったリップルは、22時台までに0.274ドル(29.31円)まで下落し、水色ライン(0.285ドル/30.5円)を下回った。
その後は上昇と下落を経て価格を伸ばしていき、16時台現在には0.300ドル(32.1円)となっている。
再び上向き調子となっているリップルはどこまで伸びるのか。期待を持って推移を追っていきたい。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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3日17時現在のイーサリアムの価格は384.45ドル(41,131円)、前日同時刻比で+1.2%の上昇となっている。
価格を下げ気味に動いていたイーサリアムであるが、下落から上昇の動きへ転じている。
2日17時台に379.81ドル(40,635円)台であったイーサリアムは、22時台までに358.38ドル(38,342円)まで下落した。
しかしその後は上昇へ向かっていき、16時現在は384.45ドル(41,131円)となっている。
再び上昇の動きを取り戻したイーサリアムに今後も期待を寄せていきたい。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
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投稿日時:
著者: CoinPartner 編集部 Takahashi