ゴールドマン・サックスの元幹部はツイッターにて、リップルが1500%上昇するとの見解を述べた。
同氏は2017年の再来を確信し、リップルの購入に踏み切っている。
ゴールドマン・サックスの元プロジェクトマネージャーでForbes社の元編集者であるWill Meade氏は、リップル(XRP)がデジタル通貨業界への進出が進むにつれて1500%の値上げになると予測している。
仮想通貨分野の問題を追ってきたWill Meade氏は、世界全体が驚く上昇の勢いを見せた2017/2018年のビットコイン強気相場の復活を予想している。
同氏は、すべてのボートを持ち上げる「上げ潮」を期待して意図的にリップル(XRP)を購入したと述べた。
同氏は、ビットコインが2017/2018年のバブルを見せれば、リップルや他の仮想通貨も追随する可能性が高く、それによりリップルの価格は1500%上昇するかもしれないと予想している。
I made my first crypto purchase ever this week
— Will Meade (@realwillmeade) July 8, 2020
$XRP Ripple
I know very little about crypto but I believe a rising tide lifts all boats, so if Bitcoin goes back to its all time highs then XRP should as well and that would be a 15 bagger 1500% pic.twitter.com/NExlU3UJX7
その予測は、仮想通貨の歴史を考えると事実に基づいていることは間違いない。
2017年にリップルは322円(3ドル)に達して4000%近くの値上げを記録した実績があり、現在の市場状況と技術を考えると、ビットコインやリップルの市場価格が上昇する可能性は充分にある。
リップル社は、XRPトークンを用いたオンデマンド流動性 (ODL) サービスを通じてトランザクションを完了させている。
そのため、同社の顧客がODLを利用する場合はXRPトークンを利用する以外に選択肢はなく、多くの金融機関がシームレスな送金サービスにODLを活用している。
そして、今のところ、仮想通貨への規制はユーザーにとってまだ明確ではない。
日本やその他の国を除いた多くの政府は、仮想通貨を歓迎していない状態が続いている。
その間リップル社は、デジタル通貨による創造革新を可能にする規制ガイドラインを作るようにインドの政策立案者に請求している。
同社は、インドでの仮想通貨の採用を容易にする規制フレームワークをインドに提供した。
高い可能性を秘めているリップルであるが、再高騰サインを見逃さないようより気を配っていきたい。
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この記事は1×Bit.comの「元ゴールドマンサックス幹部、暗号に進出するXRPの1500%増加を予測」を参考にして作られています。
投稿日時:
著者: CoinPartner 編集部 Takahashi