7日夕方現在、仮想通貨市場は各通貨ともに上昇の動き。
今後はどのような展開を見せていくのか。この後の推移に注目したい。
では、それぞれの通貨を見ていこう。
7日16時現在のビットコインの価格は99.8万円、前日同時刻比で+1.7%の上昇となっている。
上昇の動きとなっていたビットコインであったが、そのまま上昇は続きブルーライン(99.万円台)突破に成功した。
6日16時台に99.3万円台であったビットコインは上昇を続け、7日1時台に100.0万円台となりブルーラインを突破した。
その後は同ライン前後での推移が続き、16時現在では99.8万円台となっている。
上昇推移にあるビットコインには、このまま大きな上昇を引き続き期待していきたい。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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7日16時現在のリップルの価格は0.186ドル(19.90円)、前日同時刻比で+2.8%の上昇となっている。
上昇推移となっていたリップルであるが、さらに価格を伸ばして大きな上昇となっている。
6日16時台に0.181ドル(19.36円)台であったリップルは、7日9時台まで上昇が続き、水色ラインである0.189ドル(20.22円)台まで到達した。
その後は下落の動きとなり、16時現在の価格は0.186ドル(19.90円)となっている。
リップルは再び水色ラインまで伸びることはできるのか。今後もリップルの推移に注目だ。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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7日16時現在のイーサリアムの価格は237.60ドル(25,420円)、前日同時刻比で+2.0%の上昇となっている。
数字を戻しつつあるイーサリアムであるが、その後も上昇が続き水色ライン(235ドル/25,132円)を突破した。
6日16時台に232.94ドル(24,922円)台であったイーサリアムは、7日9時台まで上昇が続き、242.15ドル(25,907円)台まで到達した。これにより、水色ラインを突破するかたちとなった。
その後は下落の動きとなり、16時現在の価格は237.60ドル(25,420円)となっている。
上昇が続くイーサリアムは、この後どのような展開を見せるのか。今後も目が離せない。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
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投稿日時:
著者: CoinPartner 編集部 Takahashi