5月半ばの半減期以降比較的落ち着きを取り戻しているビットコイン(BTC)は、長らく9,000ドル台を推移している。

そんな中、ビットコイン(BTC)価格の今後の動きについて、「10,500ドルを超えれば一気に16,000ドルまで急騰する可能性がある」と、著名アナリストが力強く語った

 ビットコイン(BTC)は172万円まで急騰?著名アナリストの強気見解に湧く

著名ビットコイン(BTC)トレーダー兼アナリストであるMichael van de Poppe氏は今後の価格の動きについて、「10,500ドル(約112.9万円)を超えれば一気に16,000ドル(約172.0万円)まで急騰する可能性がある。」との超強気な見解を述べた。

Crypto Michael」の名で広く知られるMichael van de Poppe氏は、ビットコイン(BTC)に対して強気な予想を展開している。

「今後、ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)に対して、機関投資家が高い関心を示すだろう。その結果、仮想通貨全体にポジティブな影響が及ぶかもしれない。」

しかし、強気な主張と同時に、弱気トレンドに陥った場合のシナリオについても語った。

「その反面、万が一ビットコイン(BTC)価格が近いうちに8,600ドル~8,800ドル(92.5万円~94.6万円)の領域よりも低いレベルにまで下落した場合、その先にはさらなる急落が待っており、6,000ドル台まで落ち込む可能性さえある。」

Michael van de Poppe氏の予想によれば、ビットコイン(BTC)価格の次なる動きが非常に大きなカギを握っているようだ。

2020年も半分が過ぎ、ここからの動きに徐々に期待も高まる。

7月のビットコイン(BTC)価格の動きにも、引き続き注目していきたい。

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