ビットコインがついに再び価格が10,000ドルを突破してた中で今回のビットコイン価格の上昇は持続するものであると期待が高まっている。
半減期を迎えてからは様々な意見が飛び交ってきたが、今回の価格上昇がビットコイン価格の急騰に繋がるのか注目が集まる。
ビットコイン価格は6月2日の午前8時頃の30分の間に 9,895ドル(約106.7万円)から 10,429ドル(約112.5万円)まで上昇し、UTCでの6月1日の終値の終わりを1万ドル超えで迎えた。
その中で今回の価格上昇について多くの投資家が持続可能なものであると主張している。
著名アナリストのJosh Rager氏は、ビットコインはは大きな強気の影響を与える動きに近づいているとTwitterで述べている。
$BTC breaking above daily resistance
— Josh Rager ? (@Josh_Rager) June 1, 2020
Showing no mercy to bears and is on route to try to brak above $10,300s
Closing above $10,370 would be insanely bullish pic.twitter.com/0l8YTrJ6Uy
同氏はビットコインが10,300ドルを超えたということはビットコインにとって非常に強気な市場にであることであると主張している。
また、暗号資産(仮想通貨)分析会社のサンティメントは、ビットコインの評価の上昇は、主要な暗号通貨が強固な年次チェーンとファンダメンタルズを示しているために発生するとしてビットコインの価格上昇に期待している。
「毎年のタイムフレームで、ビットコインの取引量、および上下のソーシャルボリュームの明確な上昇を示しています。この価格は11,000ドル以上(約118.6万円)を維持してさらに押し上げる可能性がありますが、5月の初め以来、これらの同じ3つの指標の月次の短期はより小さな減少です。」
2/ a rising trend that #Bitcoin is enjoying right now. On the yearly timeframe, $BTC shows a clear rise in DAA, trading volume, and an up-and-down social volume. Though this price could hold and push toward $11,000 and beyond, the shorter term monthly is more of a small decline pic.twitter.com/6H3ZDvKxhV
— Santiment (@santimentfeed) June 2, 2020
そして、一部の投資家はアメリカがビットコインの採用することで世界をリードしていることからトランプの発言が更なる価格上昇を引き起こす可能性があるようと推測している。
Morgan Creek Digitalの共同創設者であるAnthony Pompliano 氏はビットコインの購入が、レガシーシステムに対する最も平和的な抗議であると主張している。
Buying Bitcoin is the most peaceful protest against the legacy system.
— Pomp ? (@APompliano) June 1, 2020
また、BinanceのCEOであるChangpang Zhao氏は、ビットコインは抗議の平和版であると語っている。
#Bitcoin is the peaceful protest.
— CZ Binance ??? (@cz_binance) June 1, 2020
このように一部の投資家からは今回のアメリカで起こった黒人に対する警察の暴力行為がビットコイン価格にも影響するのではという主張も述べられている。
ビットコインは半減期を迎えてから様々な意見が飛び交っているが、今回の価格上昇が継続的なものであることに期待したい。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner