今週の予想レンジ
0.175ドル(18.74円)~0.237ドル(25.33円)
先週の値動き予想:0.175ドル(18.74円)~0.237ドル(25.33円)
先週の値動き結果:0.18928ドル(20.41円)~0.20790ドル(22.41円)
(参考:TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
31日19時現在のリップルは0.20609ドル(22.22円)、前日同時刻比で+2.7%の価格上昇となっている。
リップルは、今月12日以降、実に約20日間もの間青ライン(0.207ドル22.37円)と水色ライン(0.189ドル20.35円)のレンジ間で価格を移動させている。
水色ラインには21日、25日にそれぞれひげ根がタッチしており、青ラインには18日、31日にそれぞれひげ根がタッチしている。
現在は、青ライン付近で激しい攻防を繰り広げている最中だ。
今週の値動き予想:0.175ドル(18.74円)~0.237ドル(25.33円)
(参考:TradingViewのXRPUSDチャート 4時間足)
リップルは基本的には青ライン(0.207ドル22.37円)と水色ライン(0.189ドル20.35円)のレンジ間に、どちらかのラインが突破されたとしてもオレンジライン(0.237ドル25.33円)と紫ライン(0.175ドル18.74円)のレンジ間に収まると考えられる。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしては、現在激しい攻防を繰り広げている青ラインのブレイクが必須となってくる。
青ラインを突破することに成功した際には、約20日ぶりに青ラインと水色ラインのレンジ相場を抜けることとなる。
一旦この均衡が崩れてしまえばオレンジラインまで急騰する可能性も十分考えられる。
・下落のシナリオ
下落のシナリオとしては、青ラインのブレイクに失敗することが考えられる。
青ラインのブレイクに失敗し、再度弾かれてしまえばまた赤ライン(0.196ドル21.10円)付近まで下落することとなるだろう。
赤ラインは現在強く機能しているラインではないため、赤ラインも簡単に下回ることが予想される。
赤ラインを下回った際には水色ラインを目指し下落することとなるだろう。
さらには万が一水色ラインが割られてしまった場合には一気に紫ラインまで暴落する可能性もある。
ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。
\無料アプリを使って/
投稿日時:
著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner