ビットコイン価格が再び100万円を超えてからビットコインクジラが出現し始めている。
この出来事により、今後のクジラの動きの活性化につながるのか注目が集まっている。
ビットコインを始めとする暗号資産(仮想通貨)のクジラ(大量保有者)の監視をしているTwitterアカウントWhale Alertは金曜日から土曜日にかけての24時間で2つの大きな動きがあったことを報告している。
? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 11,660 #BTC (111,259,669 USD) transferred from unknown wallet to unknown wallet
— Whale Alert (@whale_alert) May 29, 2020
Tx: https://t.co/oaevHRsUrL
? ? ? ? ? ? ? ? ? 10,660 #BTC (99,840,840 USD) transferred from unknown wallet to unknown wallet
— Whale Alert (@whale_alert) May 30, 2020
Tx: https://t.co/3KWxh7SyDW
この2つの取引では11,660BTC(約120億円)と10,660BTC(約108億円)の送金が確認された。
そこの送金側のアドレスは同一のものであったため、一つのアカウントから約230億円の送金があったということになる。
BlockstreamのCEOであるAdam Back氏は今後は100BTC以上を保持していれば誰でもビットコインクジラになることができると主張している。
ビットコイン価格が1BTCあたり10,000ドルを越えれば、100BTCは1,000,000ドルになるためそれはクジラと呼べるだろうという理論である。
While bitcoin price > $10k then 100BTC would qualify someone as a HNWI with > $1mil in liquid assets, so I would say yes #bitcoin ?. Globally less than 1% have with wealth > $1mil so 100BTC is a staggering amount of value to most people. In many, many locations you could retire.
— Adam Back (@adam3us) April 22, 2020
ビットコインは半減期を迎えて様々な見解があるが、クジラの動きがどのように関わってくるのか注目していきたい。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner