今週の予想レンジ
0.175ドル(18.74円)~0.237ドル(25.33円)
先週の値動き結果:0.18450ドル(19.76円)~0.20642ドル(22.11円)
(参考:TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
17日17時現在のリップル価格は、0.20261ドル(21.70円)、前日同時刻比で+1.27%の価格上昇となっている。
リップルは、先週日曜日、10日に価格が暴落。
一気にオレンジライン(0.237ドル25.33円)と赤ライン(0.196ドル20.99円)のレンジ間から紫ライン(0.175ドル18.74円)にまでひげ根がタッチした。
その後はすぐに赤ライン付近まで価格を復帰。
赤ライン付近で激しい攻防を繰り広げながら価格を推移させていき、現在は赤ラインが下限ラインとして捉えられている。
今週の値動き予想:0.175ドル(18.74円)~0.237ドル(25.33円)
(参考:TradingViewのXRPUSDチャート 4時間足)
10日の暴落でも、紫ラインまでで持ちこたえ、その後は着実に上昇していることから今後も上昇することが予想される。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしては、赤ラインを完全に突破しきれるかに注目である。
赤ラインを突破しきれたのなら、オレンジラインを目指し上昇することとなる。
前回オレンジラインのブレイクにチャレンジした際には弾かれてしまい、そこから10日の大幅な下落につながっている。
今回もオレンジラインを突破することは難しいと考えるが、もし突破出来た際には30円台突入も見えてくる。
・下落のシナリオ
下落のシナリオとしても、赤ラインに要注目である。
赤ラインを完全に下回った場合、紫ラインを目安に下落を開始することとなるだろう。
紫ラインは幾度も下限ラインとなっており、常に強く機能してきた。
今回も紫ラインで下落がストップすると思われるが、もし紫ラインを割った場合には10円台前半までの大幅下落が考えられる。
ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner