アルトコイン主要2通貨はビットコインに連動して値動きとなったもののイーサリアムは上昇したのに対し、リップルは小幅に値を下げた。
それぞれの通貨を見ていこう。
30日18時現在のビットコインの価格は67万9523円、前日同時刻比で+2.22%の上昇となっている。
早朝、黄緑のサポートライン(64.8万円)を下回る水準まで値を落としたものの63万円台で踏みとどまり反発。
13時ごろに黄緑ラインを上抜けると、14時台に+2.92%と大きく値を伸ばし、68万円台後半をつける場面も見られた。
現在も強含みに推移している。
引き続きサポートラインには黄緑ラインが意識される。
レジスタンスラインは紫ライン(76.9万円)が意識されそうだ。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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30日18時現在のリップルの価格は0.17309ドル(18.62円)、前日同時刻比で-0.15%の下落となっている。
ビットコインにつられる形で水色の上昇トレンドラインを割り込む下落に襲われた。
価格は一時0.162ドル(約17.4円)台をつけた。
ビットコインが値を戻したのを受け、リップル市場も回復。
現在、0.17ドル台で強含みとなっている。
引き続き水色のラインが下値のめどとして意識されそうだ。
上値のめどは赤ライン(0.196ドル:21.40円)が意識される。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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30日18時現在のイーサリアムの価格は131.26ドル(14,117円)、前日同時刻比で+1.36%の上昇となっている。
早朝123ドル(約13,230円)台まで値を落としたが、ビットコインに先んじて下げ止まる気配を見せはじめ、9時ごろから反発。
午後に入ると上げに転じ、現在まで黄緑ライン(133ドル:14,588円)に迫る展開となっている。
黄緑ライン付近では攻防が激しくなることが予想されるが、これを上抜ければ上値が軽くなりそう。
その場合、上値のめどは147.9ドル(16,280円)が意識される。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner