リップルではXRPを用いて国境を超えた「次世代取引プラットフォーム」を構築するという指針を示している。

リップルはODLの構築を支援し、XRPの利点を活用した取引プラットフォームを開発予定

リップルが新たな「次世代型取引プラットフォーム」を開発予定

リップルは、2018年後半にODLを発表している。これは、銀行と金融機関がXRPを利用して国際的にお金を移動するための規制に準拠した方法を提供するように作られている。

リップルは、ODLの構築を支援し、XRPの優れた点である以下のことを向上させるためにエンジニアを雇用する考えだ。

  1. 優れた送金速度
  2. 低いトランザクション
  3. 優れたスケーラビリティ

リップルのマネージャーはコード、アーキテクチャー、デザインのコーディングに少なくとも50%の力を注いでいると述べている。

ODLは、暗号通貨取引所を経由して現金を受け取り、同等の価値をXRPで国境を越えて移動する。

XRPはこれによって法定通貨に直接交換することができる。

今後リップルはより一層安全で使いやすい暗号資産(仮想通貨)になるかもしれない。

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