リップルは前日比+6%超上昇し、20日の直近高値を上抜けた。
ビットコインとイーサリアムは三角保合いの中を推移しており、投資家は新たなトレンドに向け準備を進めている様子だ。
それぞれの通貨を詳しく見ていこう。
27日18時現在のビットコインの価格は73万336円、前日同時刻比で-0.01%の下落となっている。
三角保合いの中を横ばい気味に推移した。
9時ごろには75万円に迫る場面が見られたが反落。
しかし、14時台に72万円を割る寸前で反発し、底堅い。
現在は小幅に反発している。
三角保合いはトレンドの転換点となりやすく、上下どちらか抜けた方向に勢いづくと言われる。
紫ライン(76.9万円)を抜ければ83.1万円が上値のめどとなりそうだ。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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27日18時現在のリップルの価格は0.17152ドル(18.69円)、前日同時刻比で+6.18%の上昇となっている。
3時ごろから値を伸ばし始め、時間を追うごとに上げ足を速めた。
9時台には0.18ドル(約19,6円)台をつける場面も見られ、20日の高値を抜けて上昇トレンドを確かなものとしている。
現在は小幅に反落している。
さらに上伸すれば赤ライン(0.196ドル:21.40円)が上値のめどとなる。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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27日18時現在のイーサリアムの価格は136.68ドル(14,890円)、前日同時刻比で+1.02%の上昇となっている。
サポートラインとなる黄緑ライン(133ドル:14,588円)からやや上放れる場面が見られたものの、三角保合いを上抜けるには至らなかった。
9時ごろ142ドル台をつけたが、その後は伸び悩み反落。
現在も三角保合いの中を推移しており、新たなトレンド開始に向け様子見姿勢が高まっている。
オレンジラインを明確に抜ければ上昇トレンドの発生となりそうで、165ドル(17,834円)や174ドル(18,429円)が上値のめどとして意識される。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner