コロナウイルスの影響で世界中の経済が大打撃を受けている。

アメリカでは、安全資産として暗号資産(仮想通貨)を求める人が増え、取引量が急激に増加している。

コロナウイルスの影響により仮想通貨取引所Coinbaseでの取引量が20億ドル超

先週のビットコインの不安定な価格変動は、アメリカ国内での暗号資産(仮想通貨)取引量急増を引き起こした

アメリカに本社を構える暗号資産(仮想通貨)取引所Coinbaseでは、ビットコインが木曜から金曜日にかけ7500ドルから4121ドルにまで下落したのを受け、暗号資産(仮想通貨)の取引量が急激に上昇し取引量が20億ドルを超えた

このような信じられないほどの価格変動があった中でも、Coinbase社CEOであるブライアン・アームストロング氏は自身の会社について確かな自信を示している。

「数か月にわたる準備と改善により、取引所は主要な市場イベントや需要の急増に対してはるかに回復力が増した」

Coinbaseは、ここ数年でシステムの信頼性とスケーラビリティ(通信能力の耐久性)の向上に多大な投資を行ってきた。

そして実際に、サンフランシスコ取引所では、ビットコイントランザクションのバッチ処理を開始している。

今回の急激な取引量の増加に耐えうるだけの技術を取引所も備えており、暗号資産(仮想通貨)人気の爆発をいつでも歓迎していることだろう。

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