2020年内にビットコインは12,000ドル超へ、強気意見多数飛び交う

2月に記録的な10,000ドルに達した後、大幅な下落を記録し、現在は8,600ドル前後のラインで取引されているビットコイン。

ビットコインの大幅下落に落胆する投資家が多い中、著名トレーダー及びアナリストの間では「今後の価格上昇を見込み、今がビットコインの買い時だ。」と主張する声が多くあがっている

ビットコインは、10,400ドルを超えた後、現在は約20%もの下落を記録している。

この現状に関し、著名暗号資産(仮想通貨)アナリストのLightCrypto氏は、「現在のビットコイン価格低迷はポジティブな要素も多くある。」と主張する。

「ビットコイン価格8,000ドルのラインには、強力なサポートレベルが確保されている可能性が高い。長期的な視点でビットコインを見た場合、現在の価格低迷は十分に納得できるものだ。ビットコインには、四半期ごとに20〜30%の価格修正が行われるという傾向がある。さらに、ピーク時の価格から大幅に下落はしたものの、依然としてビットコイン価格は150日間の移動平均線を上回っている。これらの点を考慮すると、ビットコインは今後再び急騰を遂げ、2020年内に10,000ドルにまで容易に回復するのみならず、12,000ドルを超えると考えられる。

また、このLightCrypto氏の強気意見に対して、こちらも著名ビットコインアナリストであるcryptorolly氏が同意している。

「長期的な投資を検討しているトレーダーにとって、現在のビットコイン価格の低迷は強気な要素が大きい。今こそ、ビットコインを購入するにはうってつけのタイミングであると私は考えている。」

現在、新型コロナウイルスの影響もあり、世界経済は不安定な状態が続く。

しかし、ビットコインの価格推移は、著名アナリストにとって十分予測の範囲内だという。

2人の著名アナリストが主張するように、今後ビットコイン価格はさらなる上昇を遂げることができるのだろうか。

ビットコイン市場に今後とも引き続き注目していきたい。

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