著名暗号資産(仮想通貨)アナリストであるPlanB氏が先日、ビットコインに関する世論調査を自身のTwitterにて行った。
同調査は『ビットコインについて今最も恐れていることは何か』について問うており、世界中の人々が回答に参加した。
同調査の回答によると、現在の最大のビットコインに関する懸念点は、『アメリカでのビットコイン規制の取り締まり』だという結果が出たという。
具体的には、アメリカ財務長官のSteven Mnuchin(スティーブン・ムニューシン)氏のビットコイン含む暗号資産(仮想通貨)全体への動向に注目が集まっている。
先日ムニューシン氏は議会公聴会にて、「暗号資産(仮想通貨)に関する法整備を明確するために、新しい規制を採用する。」と公言したことで注目を浴びた。
PlanB氏の調査によると、この彼が述べた「新しい暗号資産(仮想通貨)規制」が、アメリカ国内及び世界中にいかなる影響を及ぼすのか、気になっている人々が多いようだ。
日に日にその存在感を強めているビットコイン。
法整備も含め、暗号資産(仮想通貨)全体の動向に引き続き注目していきたい。
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著者: CoinPartner 編集部 kenta