主要3通貨はいずれも続落。
とりわけリップルは-3%以上値を落としている。
それぞれの通貨を見ていこう。
24日18時現在のビットコインの価格は91万2421円、前日同時刻比で-1.88%の下落となっている。
昨日の流れを引き継ぎ下落して始まると、3時ごろ一旦、底打ちし反発。
92万円台前半まで値を伸ばしたものの、8時ごろから上値の重さが意識される展開となり、10時ごろになると下落へ。
下げ幅を広げ、一時90万円台半ばをつけた。
現在は小幅に反発している。
サポートラインである黄緑ライン(88.6万円)が近く、短期的には下値の余地は限られそう。
黄緑ラインを明確に下放れれば下値のめどは86.4万円近辺となるだろう。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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24日18時現在のリップルの価格は0.22086ドル(24.21円)、前日同時刻比で-3.30%の下落となっている。
朝方反転する場面が見られたものの基本的には軟調な展開が続いた。
10時ごろから反落が始まり、11時台には一時0.22ドル(24.11円)を割り込んだ。
その後は小幅に反発したが、現在は再び0.22ドルを下回る水準でやり取りされている。
反騰が見られてもオレンジライン(0.237ドル:25.83円)がレジスタンスラインとして意識され、上値の余地は限られそう。
下げ幅を広げれば下値のめどは赤ライン(0.196ドル:21.40円)が意識される。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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24日18時現在のイーサリアムの価格は158.88ドル(17,415円)、前日同時刻比で-2.86%の下落となっている。
青ライン(165ドル:17,834円)を下放れ、軟調さが目立つ展開となっている。
4時ごろから7時ごろまで一時値を上げ、青ラインに近づいたものの戻り売りの良いタイミングとなり、10時ごろから下落。
11時台には-1.91%と大きく値を下げ、158.01ドル(17,320円)をつけた。
現在はさらに下げ幅を広げ、156ドル台に突入している。
下値のめどとなるオレンジライン(147.9ドル:16,280円)までは距離があり、下値の余地はまだ大きい。
反発した際には青ラインがレジスタンスラインとなるだろう。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner