アメリカの金融大手であるBottomline Technologies社は、リップル社の送金技術をテストした。
Bottomline Technologies社は、米国の特別送金施設で認められている支払い処理会社であり、以前からブロックチェーンベースの支払いプラットフォームに興味があったとみられている。
また同社は、世界92ヶ国で利用されており、毎年数百兆円に上る取引を行っている。それが故、出来るだけ支払いプロセスを簡略化したいということが狙いであるのだろう。
リップル社はSwiftに代わる優れたサービスを提供することで知られており、今回のテストでSwiftよりも有能だと判断されればリップル社技術が採用されるだろう。
リップルの送金技術は既に多くの大手企業で取り入れられており、新たな企業としてBottomline Technologies社の名前が加わることになるのか、非常に注目の集まる出来事となっている。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner