ビットコインは明け方急変を見せたあと、小動きの相場へと戻った。
リップルは保合い相場を維持。
イーサリアムは一時下振れが見られたが、堅調に上昇している。
それぞれの通貨を見ていこう。
22日18時現在のビットコインの価格は95万2900円、前日同時刻比で+0.39%の上昇となっている。
昨日まで狭い値幅で小動きとなっていたが、4時台に-1.15%下落し、赤ラインを割り込んだ。
しかし、5時台に入ると急上昇を見せ、95万円台まで上伸。
暗号資産(仮想通貨)らしい値動きを見せた。
16時台には96万円後半まで値を伸ばしたが反落。
今後も同水準では上値の重さが意識されそうで、青ライン(99.6万円)近辺では売りが入ると見られる。
下値のめどは黄緑ライン(88.6万円)が意識されるだろう。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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22日18時現在のリップルの価格は0.23547ドル(25.90円)、前日同時刻比で-0.51%の下落となっている。
オレンジライン(0.237ドル:25.83円)付近での値動きが続いている。
0時ごろから4時ごろまでオレンジラインを下放れる展開となったが、5時台に+2.87%上昇。
オレンジライン近辺まで値を戻した。
その後はオレンジラインを挟んで取引されている。
オレンジラインを大きく上放れれば水色ライン(0.285ドル:30.97円)が上値のめどとなるだろう。
逆に下放れれば赤ライン(0.196ドル:21.40円)が下値のめどとなりそうだ。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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22日18時現在のイーサリアムの価格は168.25ドル(18,504円)、前日同時刻比で+0.71%の上昇となっている。
青ライン(165ドル:17,834円)を少しづつ上放れていたイーサリアムは、4時ごろ青ラインにタッチしたもののサポートラインとしての役割が意識されて買い戻しが入り、5時台になると反発。
その後も徐々に値を伸ばし、16時台には170ドル(18,696円)を突破した。
現在は小幅に反落している。
このままのペースが続けば赤ライン(174ドル:18,429円)近辺まで上昇しそう。
赤ラインはレジスタンスラインとなることから、近辺では反落する可能性がある。
下値を支えるサポートラインは青ラインが意識されるだろう。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner