ビットコインは+約5%の上昇を見せ、市場を牽引。
一時94万円台をつける場面も見られた。
リップル、イーサリアムも連動して値を上げている。
それぞれの通貨を見ていこう。
14日18時現在のビットコインの価格は93万2122円、前日同時刻比で+4.96%の上昇となっている。
黄緑ライン(88.6万円)近辺のもみ合いを大きく上放れた。
9時ごろから上昇を始めると、小幅な反落を挟みつつも94万円間近まで値を上げた。
まもなく赤色で示した長期下降チャネルの上限に当たるため、95万円を超えたところでは上値の重さが意識されそうだ。
赤ラインを大きく超えて上昇を続ければ、昨年6月から続いた下降トレンドは終わりを迎え、新局面に入るだろう。
赤ラインタッチと同時に大きく反落することになれば下降トレンドは継続。
黄緑ラインを下値のめどとして弱気な地合いになりそうだ。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
\無料アプリを使って/
ビットコインのチャート・価格予想はこちらから↓↓↓
ビットコインの今後が気になる方はこちらをチェック↓↓↓
14日18時現在のリップルの価格は0.21800ドル(23.98円)、前日同時刻比で+3.03%の上昇となっている。
9時ごろからビットコインに連動して大きな上昇を見せた。
9時台、10時台ともに1%を超える上昇を見せると、12日の高値0.22ドル(24.20円)近辺まで値を伸ばした。
一度は反落したものの15時ごろから再び上伸。
18時台には一時0.22ドルを上回る展開となっている。
今日の推移により、水色の短期上昇トレンドラインが意識されることになりそうだ。
上値のめどはオレンジライン(0.236ドル:25.63円)近辺となるだろう。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
\無料アプリを使って/
リップルのチャート・価格予想はこちらから↓↓↓
リップルの今後が気になる方はこちらをチェック!!!↓↓↓
14日18時現在のイーサリアムの価格は149.10ドル(16,399円)、前日同時刻比で+3.93%の上昇となっている。
9時ごろから大きく上昇し始め、10時ごろオレンジライン(147.9ドル:16.280円)にタッチ。
このところ何度もこの水準で反落を見せていたことが意識され、今日も上昇にブレーキをかけたが、12時台に再度大きな上昇があり、オレンジラインを突破。
約1ヶ月ぶりに150ドル台を回復した。
また、オレンジラインはサポートラインへと転換して下値を支えた。
次の上値めどは165ドル(17,834円)となりそうだ。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
イーサリアムのチャート・価格予想はこちらから↓↓↓
\無料アプリを使って/
投稿日時:
著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner