ビットコインはじりじりと値を上げていたが、17時台に大きく下落して2日間の上昇分を帳消しにしてしまった。
イーサリアムはサポートラインを割り込み、軟調な地合いを強めている。
それぞれの通貨を見ていこう。
14日18時現在のビットコインの価格は78万5500円、前日同時刻比で-0.45%の下落となっている。
昨日の流れを引き継ぎ堅調な地合いとなっていたが、17時台に-0.94%と大きく値を下げた。
この2日間の上昇をほぼ帳消しにしてしまい、価格は78万円台に。
ピンクライン(83.1万円)を目指す力は弱いようだ。
12日の安値76万7910円を下抜ければいっそう弱気となりそう。
下値のめどは紫ライン(74.2万円)が意識される。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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14日18時現在のリップルの価格は0.21928ドル(23.97円)、前日同時刻比で+0.61%の上昇となっている。
昨日17時ごろの急落で一旦下落に歯止めがかかり、今日は反発が見られた。
8時ごろまで上昇して0.22177ドル(24.25円)まで値を伸ばした。
しかし、午前中で失速。
現在は上げ幅を縮め、再び0.22ドルを割る展開になっている。
昨日の安値を割り込めば4日の安値0.21120ドル(23.09円)がサポートラインとして意識されそう。
これを割り込めば0.20ドル割れも視野に入れなければならない。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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14日18時現在のイーサリアムの価格は143.53ドル(15,692円)、前日同時刻比で-0.66%の下落となっている。
オレンジのサポートライン(144ドル:15,563円)で買い支えが入り小幅に反発したが、11時ごろから反落。
17時ごろにオレンジラインを割り込んだ。
18時台に入ると小幅に反発しているが、オレンジラインがレジスタンスラインに転換し、上値は重いと見られる。
しばらくオレンジライン近辺での推移が続きそうだが、地合いは弱気に傾いているように見受けられる。
大きく値を下げることになれば、次のサポートラインとなる133ドル(14,588円)近辺まで下落する可能性がある。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner