リップルは昨日の安値を切り下げる展開になった。
イーサリアムは反発の兆しが見えていたが反落している。
それぞれの通貨を見ていこう。
13日18時現在のビットコインの価格は78万9050円、前日同時刻比で+1.94%の上昇となっている。
77万円台後半から取引をスタートさせると終日、堅調に値を伸ばした。
5時台に79万円台を突破したあと一時上げ幅を縮めたが、12時台に再度79万円を上抜け。
17時台には79万3253円まで値を上げている。
レジスタンスラインはピンクライン(83,1万円)となるため、上値の余地はやや広い。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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13日18時現在のリップルの価格は0.21796ドル(23.90円)、前日同時刻比で-0.66%の下落となっている。
5時ごろまで値を伸ばし、0.22300ドル(24.45円)をつけたが、6時台に-1.21%下落。
その後下げ幅を広げ、17時台に昨日の安値を下抜けると、0.21619ドル(23.70円)まで値を落とした。
現在は小幅に反発している。
連日安値を切り下げる動きとなっており、弱気な地合いが続いている。
先月25日の安値0.20256ドルが短期的な下値めどとなりそうだが、0.20ドル割れの可能性も考慮しておきたい。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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13日18時現在のイーサリアムの価格は144.48ドル(15,840円)、前日同時刻比で+1.59%の上昇となっている。
昨夜19時にオレンジライン(144ドル:15,563円)を上抜けたあと、23時台に同ラインを割り込んだものの今日0時台から反発。
6時ごろまで値を伸ばした。
しかし、7時ごろからじりじりとオレンジラインに吸い寄せられる展開に。
17時にオレンジラインにタッチすると反発が見られたが、弱気相場はなお継続中と見られ、再度オレンジライン下抜けを試しそう。
しばらくはオレンジラインをめぐる攻防がありそうだが、サポートはあまり期待できないだろう。
短期的な下値めどは先月25日の133.58ドル(14,645円)となりそうだ。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner