13日の暗号資産(仮想通貨)市場はビットコインとイーサリアムが上昇、リップルが微減となって昨日と逆転した。
ビットコインとイーサリアムは良いペースで上昇を続けているので、引き続き今後の上昇に期待したい。
では、それぞれの通貨を見ていこう。
13日5時現在のビットコインの価格は786,713円、前日同時刻比で+0.7%の上昇となっている。
ここまで下落が続いていたビットコインは、ようやく上昇して価格を伸ばす動きを見せている。
12日1時台から一定の水準で推移が続き、9時台に下落となった。
10時台からやや上昇する動きを見せて価格を伸ばしたものの、17時台に下落となった。
18時台からは堅調な推移で上昇が始まると、そのまま右肩上がりの推移を見せて現在まで上昇が続いている。
このまま上昇を続けてレジスタンスラインであるピンクライン(83.1万円)まで上昇することを期待したい。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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13日5時現在のリップルの価格は0.2208ドル(23.98円)、前日同時刻比で-0.5%の下落となっている。
下落局面からのレンジ相場となったリップルは、やや価格を落としたもののレンジ相場が続く形となっている。
12日7時台から下落が始まると、10時台まで価格を落とすこととなった。
11時台から17時台まで一定の水準で推移した後、18時台からは上昇となった。
23時台に下落となったものの、そこからは上昇と下落を繰り返して現在まで推移が続いている。
ビットコインとイーサリアムがそれぞれ上向き傾向なので、それに追随する動きとなることを期待したい。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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13日5時現在のイーサリアムの価格は145.67ドル(15,744円)、前日同時刻比で+1.6%の上昇となっている。
サポートラインであるオレンジライン(144ドル:15,563円)を割り込んで先行き不透明となったイーサリアムは、力強い上昇を見せてオレンジラインを突破する動きを見せた。
12日0時台にオレンジラインを割り込んでからは、このライン付近で推移が続いていたものの、9時台からの下落で離れることとなった。
しかし、11時台に反発を見せて18時台に上昇が始まると、19時台にオレンジラインを突破することに成功した。
23時台に再びオレンジラインまで下落したものの、13日0時台から上昇を見せて現在まで価格を上昇させている。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
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著者: CoinPartner 編集部 atsusi