6日の暗号資産(仮想通貨)市場は各通貨とも大きな下落と上昇を記録した。
その中でもリップルは下落後に右肩上がりの上昇を継続しているので、今後の更なる上昇に期待したい
では、それぞれの通貨を見ていこう。
6日5時現在のビットコインの価格は802,609円、前日同時刻比で-1.6%の下落となっている。
大幅上昇を見せて価格を伸ばしたビットコインであったが、その後は下落して価格を落とし、5時現在は再上昇で80万円台を突破する展開となっている。
5日5時台に81.5万円から78.3万円まで-4.1%の大幅下落を記録して価格を落とした。
その後は大きな変化なく推移が続くこととなった。
そして14時台から上昇が始まると、21時台には81万円まで価格を伸ばした。
しかし、22時台には下落へと転じて6日1時台には79.4万円となって80万円を割り込んだ。
その後は上昇となって再度80万円台に回復している。
このまま上昇を続けてレジスタンスラインを突破することを期待したい。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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6日5時現在のリップルの価格は0.2225ドル(24.17円)、前日同時刻比で+0.3%の上昇となっている。
4日22時台に大幅上昇を記録したリップルは、その後に大幅下落したものの、再度上昇を見せる形となっている。
4日23時台に0.224ドル(24.33円)から下落傾向となると、そこから下落が続き5日13時台には0.214ドル(23.24円)を記録して-4.7%の大幅下落となった。
しかし、14時台には上昇が始まって価格を伸ばしていくと、5時現在には下落分を取り戻して更に上昇を続けている。
今後はこの勢いでオレンジライン(0.236ドル:25.63円)を突破することに期待したい。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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6日5時現在のイーサリアムの価格は148.73ドル(16,074円)、前日同時刻比で-1.3%の下落となっている。
サポートラインであるオレンジライン(144ドル:15,563円)からの上昇を見せたイーサリアムであったが、再度このライン付近まで下落した後に上昇となっている。
5日5時台から下落が始まると、11時台には145.20ドル(15,693円)まで下落して、オレンジラインを割り込んでしまうまであと一歩のところとなった。
しかし、14時台から上昇が始まると21時台まで上昇が続き、22時台から一旦下落となったものの6日2時台から再度上昇となっている。
今後も継続した上昇で、価格を伸ばすことを期待したい。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
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著者: CoinPartner 編集部 atsusi