ビットコインやリップルは弱気に推移し、10月末以来の水準まで値を落としている。
一方、イーサリアムの下げ幅はさほど大きくなく、レンジ相場を継続中だ。
それぞれの通貨を見ていこう。
14日18時現在のビットコインの価格は93万3290円、前日同時刻比で-2.42%の下落となっている。
午前中は95万円を挟んで値動きしていたが、13時に入ると94万円ちょうどまで下落。
目立った反発は見られず、17時台には93万1001円まで値を下げた。
地合いは弱気となっており、下げ幅を広げれば下値のめどは黄緑ライン(88.6万円)が意識されるだろう。
黄緑ラインを下抜ければ、86.4万円近辺が意識されそうだ。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
\無料アプリを使って/
ビットコインのチャート・価格予想はこちらから↓↓↓
ビットコインの今後が気になる方はこちらをチェック↓↓↓
14日18時現在のリップルの価格は0.26557ドル(28.85円)、前日同時刻比で-2.51%の下落となっている。
13時台に0.270ドルを割る下落に見舞われ0.268ドル台をつけた。
黄緑ライン(0.267ドル:28.86円)のサポートが働き、一旦、反発したが、16時台から下落基調に。
17時台に再び売り圧力が高まり、黄緑ラインから転落する展開となった。
その後、0.26395ドル(28.67円)まで下げ幅を広げている。
黄緑ラインは今後、レジスタンスラインに転換すると見られる。
次のサポートラインは0.258ドル(27.32円)となりそう。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
\無料アプリを使って/
リップルのチャート・価格予想はこちらから↓↓↓
リップルの今後が気になる方はこちらをチェック!!!↓↓↓
14日18時現在のイーサリアムの価格は185.08ドル(20,104円)、前日同時刻比で-0.95%の小幅な下落となっている。
2時台に190.00ドル(20,639円)をつけると、小幅に反落。
8時台にまたも上昇して190ドルに迫ったが上値は重く、下押された。
13時台にやや大きめに値を下げ、17時台には185ドルを割る水準(20,045円)まで下落した。
引き続き上値のめどを水色ライン(197ドル:20,911円)、下値のめどを赤ライン(174ドル:18,429円)としたレンジ相場が意識されそうだ。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
イーサリアムのチャート・価格予想はこちらから↓↓↓
\無料アプリを使って/
投稿日時:
著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner