リップル(XRP)はこれから上昇相場になると見るアナリストが多数を占めているが、そのタイミングは大きな下落のあとかもしれない。
11月にはリップル社最大のイベント「Swell 2019」が控えており、今後1ヶ月ほどは荒い値動きとなる可能性が高い。
複数のアナリストは今後、リップル(XRP)は上昇相場を迎えるが、そのタイミングは一段安をつけてからかもしれないとと報道されている。
リップル(XRP)は暗号資産(仮想通貨)バブル後、しばらく0.25ドル近辺が下値となり反発していた。
9月24日に暗号資産(仮想通貨)市場全体を暴落が襲い、一時同水準を割り込んだが、9月30日に急騰を見せてからは再び0.25ドルがサポートラインとなっている。
Twitterで3万7000人のフォロワーを誇る暗号資産(仮想通貨)アナリストLoma(@LomahCrypto)氏は「今は買い増しするのに悪くないポイントだ」とコメント。
Honestly, really not a bad place to load up on XRP.
— Loma (@LomahCrypto) October 6, 2019
I get the argument that it could break this support area (from where it went parabolic) but barring a disaster exclusive to Ripple, I think that would spell doom for many alts not just XRP. pic.twitter.com/0rQd4iKDOs
(訳)正直言って、XRPを買い増しするのに全然悪い場所じゃないね。
このサポートエリア(放物線状になっているところ)をブレイクするだろうという議論が聞かれるけど、リップル社だけを災害が襲うことを除けば、そのときはXRPだけじゃなくて多くのアルトコインが破滅するだろうね。
一方、Soleil Du Soir(@soleil_dusoir9)氏はビットコイン建てのリップル(XRP)価格に注目。
大きな下落トレンドへと転換した9月18日の水準を超えたことで急落が警戒されると喚起している。
The dump will be brutal $XRP pic.twitter.com/idevMzomx1
— Soleil Du Soir (@soleil_dusoir9) October 6, 2019
(訳)この下落は残酷になりそうだ。
11月7日には、リップル(XRP)最大のファンダメンタルズ要因と言われるイベント「Swell2019」の開催が控えている、
Swell開催時の過去の値動きを振り返ると、今後1ヶ月ほどは変動の大きな相場となる可能性が高いと見られる。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner