6日14時現在のリップル価格は0.2581ドル(27.60円)、前日同時刻比で0.55%の上昇となった。
5日に保ち合いを下回って以降、上昇の兆しが見えていない。
大幅な下落こそはないものの、上昇することも考えにくいためしばらくはレンジ相場を形成していくだろう。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
上述の通り8月29日から続いた三角保ち合いは破られている。
劇的に下落こそしていないものの、しばらくの上昇は見込めないだろう。
下降のシナリオとしては青ライン0.25ドル(26.66円)の到達に注目である。
三角保ち合いを破って以来大きな下落がみられていない。
これから起きるとするのであれば青ライン0.25ドル(26.66円)大幅な下落十分にあり得るだろう。
上昇のシナリオとしては紫ライン三角保ち合い下端への復帰に注目である。
この保ち合いに復帰できれば、再び上昇オレンジライン0.27ドル(28.79円)までの復帰が現実味を帯びるだろう。
ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner