5日17時現在のビットコイン価格は112万4000円。前日同時刻と比べてもほぼ変動はない。
ビットコインは2日の夜に上昇が始まり、ここ数日は強気相場を継続していた。
中期レジスタンスで上昇は止まるかと思いきや、ぐんぐん価格を伸ばし110万円台まで値を伸ばした。
しかしながら長期の下降チャネル上端がかなり強く印象づけられ、反発をしている。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
今回の上昇では大陽線をつけての上昇ではないため、まだまだ急上昇の余地はあると考えている。少し落ち着きを見せた後に、大きく変動して行くであろう。
まずは前回高値ライン、そして下降チャネル上端をブレイク出来るかに注目だ。
もし突破することが出来れば、次は120万円に向けて上昇していくであろう。
そのまま上昇が続くことが出来れば、大きな強気相場の到来となるであろう。
まずは109万円を割るかどうかに注目だ。
もし割れる展開になれば、一旦短期での上昇トレンドは終了となり、再び中期以上のトレンドが同意されることになるであろう。
そうなれば、105万円・レジスタンスまでの下落は考えられる。
ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner