昨年のアメリカのGoogleトレンドでは、「リップル 購入方法」の検索数が「ビットコイン 購入方法」の検索数より大幅に上回った。
アメリカでのリップル人気が加速している。
昨年のアメリカのGoogleトレンドでは、「リップル 購入方法」の検索数が「ビットコイン 購入方法」の検索数より大幅に上回っていたと暗号資産(仮想通貨)メディアであるCryptoDaily紙が報じた。
つまり単純に考えると、ビットコインを購入しようと考える人数よりリップルを購入しようと考える人数のほうが明らかに多いということだ。
実際、リップル界隈ではビットコインを既に時代遅れのテクノロジーだと批判する声も少なくない。
しかし、これはあくまでアメリカ国内での話だ。
確かにアメリカ国内でのリップル人気は加速している。
だがアメリカ国外に目を向けてみると、まだまだ「ビットコイン 購入方法」の検索数のほうが多いのだ。
かく言う日本でも「リップル」の検索数より「ビットコイン」の検索数のほうが明らかに多い。
リップルが暗号資産(仮想通貨)の実権を握るにはまだ道のりが長そうだ。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner