16日16時現在のリップルの価格は0.260ドル(27.60円)、前日同時刻比で-1.5%の下落となった。
リップルは紫ライン0.25ドル(26.55円)とオレンジライン0.27ドル(28.68円)間でレンジ相場を形成している。
15日の大幅な下落以降静かな相場となっており、ポジションの取りにくい相場となっている。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
前述の通りレンジ相場が維持されているため、無用なポジション取りは避けたほうがよいだろう。
下降のシナリオとしてはは紫ライン0.25ドル(26.55円)を下回るかに注目である。
15日2時、15時にひげでの下回りは確認できるが未だ実体での下回りは確認できていない。
その為実体で下回った場合、大幅な下落シグナルになり得るだろう。
上昇のシナリオとしてはオレンジライン0.27ドル(28.68円)を上回るかに注目である。
16日7時にもブレイクを試みているが、抵抗雲に弾かれている。
劇的な上昇に成功するには、この抵抗雲を抜けることも課題となるだろう。
ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner