アメリカの大手銀行はリップル社の技術を一部に含む分散台帳技術の特許を出願した。

業務の高速化・効率化・安全性強化を同時に成し遂げるリップル社の技術はこれからの金融機関を支えていくだろう。

バンク・オブ・アメリカがリップル社の技術を引用した特許を出願

アメリカの大手銀行バンク・オブ・アメリカは20日、リップル社の分散台帳技術を採用した特許を出願したと暗号資産(仮想通貨)メディアBTC MANAGERが報じた

(原文はこちらから閲覧することができます)

この技術により、銀行業や会計業に破壊的イノベーションがもたらされる可能性があると特許書類には述べられている。

具体的には、銀行口座の廃止、リアルタイムの支払い要請、終業時決済からリアルタイム決済への移行などだ。

金融の効率化や高速化を推し進める技術と言えよう。

加えて業務や口座状態の透明性が高まり、残高管理や口座調査が簡単になるという安全面での進化も望める。

リップル社のソリューションは確実性とスピードの両立を求められるこれからの金融機関を支えていくだろう。

 

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