今後の仮想通貨価格を左右する最重要ニュースランキング(6/17~6/23)

今週はビットコインが1万ドルの大台を越えたことを筆頭に、今後の暗号資産(仮想通貨)市場を左右しそうなニュースが多く並んでいる。

また、5位にランクインした「米金融サービス委員会議長、フェイスブックの暗号資産(仮想通貨)リブラに一時中止要求」や6位のツイッターCEO「インターネット通貨になりえるのはビットコインだけ」など、フェイスブックの暗号資産(仮想通貨)であるリブラに関連するニュースも多く出そろった。

それでは1位からチェックしていこう!

1位|ビットコイン、1万ドル突破で再注目!

ビットコインが1万ドル(108万円)を突破することに成功した。

年内高値であった102万円を突破したことで価格上昇の勢いが増したことが考えられる。

さらには一時は120万円まで価格を伸ばしており、その勢いは止まることを知らない。

2位|リップル社、米国送金会社マネーグラムに約54億円出資

米リップル社が、米国の送金会社であるマネーグラムに5000万ドル(日本円で約54億円)を出資し、提携関係を戦略的に拡大したことがわかった

今回の提携関係の強化における両社の狙いは、クロスボーダー市場のデジタル資産決済状況の改善だ

こういった報道を受けて、マネーグラムの株価は市場前取引で152%上昇して3.65ドルとなり、過去最高を記録している。

国際送金においてリップルの存在感をますます強く感じる日もそう遠くないだろう。

3位|テザー再び1億USDTを新規発行



テザーが再び1億USDTを発行した。

1億USDTといのは、日本円で108億円相当に値し5月中旬に時価総額を更新して以来右肩上がりの上昇している。

ビットコインとの関係性でよく注目されることで有名だが、今後も目を離せない。

4位|暗号資産(仮想通貨)ビットコインのベースマネー、韓国を超す

ビットコインのベースマネーが韓国を越して世界で11番目に大きな規模になったことが分かった。

 

 

5位|米金融サービス委員会議長、フェイスブックの暗号資産(仮想通貨)リブラに一時中止要求

 

 

6位|ツイッターCEO「インターネット通貨になりえるのはビットコインだけ」

 

仮想通貨の今後はどうなる?

今回のビットコイン上昇がバブルなのかバブルでないのかを徹底考察した記事があるので、ぜひそちらも参考にしてほしい。