仮想通貨はリスクオフの影響で上昇か

仮想通貨市場に5月初旬の先高期待感が戻ってきている。

主要通貨は軒並み前日比2%以上の上昇を見せた。

背景にはリスクオフ要因が重なっていることがあると見られる。

香港で100万人を超える大規模デモが行われ、金融街に影響が及んだことから一部金融機関は休業。香港株が下落した。

また、イタリアでは巨額の債務問題が顕在化し、国内でのみ通貨としても使える少額債権の発行を検討していると報道されている。これはユーロを唯一の通貨と規定するEUの規則に反し、EU離脱懸念が表面化してきた格好だ。

これらが原因となり、政治的不安に対する「安全資産」として仮想通貨が買われているのではないかと推測される。

では、それぞれの通貨を見ていこう。

 

ビットコイン(BTC)

13日18時現在のビットコインの価格は883,449円、前日同時刻比で+2.05%の上昇となっている。

深夜0時ごろ、1時間で+2.01%の上昇を見せ、抵抗線となっていたグリーンライン(88.1万円)を突破。897,539円の高値をつけた。

上昇は長続きせず反落。11時台にはグリーンラインを下抜ける場面が見られたものの、12時台に入ると再び同ラインを上抜け、市場に安心感をもたらした。

その後もグリーンラインの上位で底堅く推移し、ブルーのレジスタンスラインと水色のサポートラインからなる三角形の頂点を目指して進んでいる。

チャートが三角形を描いているように見えることを業界では「三角保合い(もちあい)」と呼び、トレンドの転換点になりやすいとされている。

5月31日の急落以降、失望感が市場を支配していただけに上昇トレンドへの転換を期待してしまう。間もなく大勢が判明するだろう。

(参考 TradingViewのBTCJPYチャート   1時間足)

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リップル(XRP)

13日18時現在のリップルの価格は0.40469ドル(43.88円)、前日同時刻比で+2.65%の上昇となっている。

3日と8日の高値を結んだレジスタンスラインに長らく上値を押さえつけられ下降トレンドを歩んでいたリップル相場だったが、10日から続く上昇によって下降トレンドを打破することに成功した。

現在は水色ラインがサポートとなって機能しており、今後も高値更新が期待される。

上昇のペースは比較的ゆるやかであり、上昇一辺倒であってもレッドライン(0.465ドル:50.94円)到達にはまだ時間がかかるだろう。

リップル社は国際送金における橋渡し通貨としてリップル(XRP)および関連技術の普及を目指しており、このところ好材料が相次いで発表されている。

リップル(XRP)の買いを検討している方は実需の高まりもチェックしていただきたい。

(参考 TradingViewのXRPUSDチャート   1時間足)

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イーサリアム(ETH)

13日18時現在のイーサリアムの価格は259.90ドル(28,178円)、前日同時刻比で+4.57%の上昇となっている。

今日もイーサリアム相場は好調だった。

深夜0時ごろ1時間で+2.24%の高成長を見せ、オレンジライン(252ドル:27,381円)をブレイク。261.13ドル(28,311円)まで値を伸ばした。

2時台には反落したものの、朝8時台には再び1時間あたり+2%超の急騰。9時台に264.66ドル(28,694円)の日通し最高値を記録した。

その後は反落し、250ドル台後半から260ドル台の水準で推移している。

過去にグリーンライン(273ドル:29,717円)近辺まで値を伸ばした際は爆発的とも言える上昇を見せたが、今はまだそこまでの力はこもっていない。

先高期待で買いが殺到しているというよりは押し目買いのニュアンスが強いと見られる。

しかし、グリーンライン近辺まで来れば再び脚光を浴び、期待が高まってくるだろう。

そうなれば一段高となることは想像に難くない。

(参考 TradingViewのETHUSDチャート   1時間足)

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