アルトコインに大きく資金が流れた

国内大手取引所で組織される自主規制団体・日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)が最大レバレッジを「4倍まで」と定めたことに合わせ、GMOコインLiquid by Quoineが今日、新規注文の最大レバレッジを4倍に引き下げた。

これまでは外国為替証拠金取引(FX)に合わせて25倍としていたが、仮想通貨は変動が大きく、投資家保護を保護するためにこのような措置を講じた。

規制の影響が仮想通貨市場にどのような影響を及ぼすか、見定めていきたい。

 

今日の仮想通貨市場はアルトコインの伸びが目立った。

それぞれの通貨を見ていこう。

 

ビットコイン(BTC)

15日18時現在のビットコインの価格は866,437円、前日同時刻比で-1.36%の下落となっている。
先日までの相場と比べると、ビットコインは波の小さい一日となった。
日本時間の深夜から早朝にかけ下落する場面もあったものの、黒のライン(83万円)で反発し、87〜88万円付近で小動きを繰り返した。
米BitWise社の申請していたビットコインETFの上場に向けた判断を米証券取引委員会(SEC)が8月14日まで延期すると発表し、マイナスの材料となったが、ビットコインETFには過去にも延期や申請が取り下げられた例があり、今回の延期は市場も織り込み済みだったため、価格には大きく影響しなかった。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート   1時間足)
 
詳しいビットコイン価格に関してはこちらから↓↓↓
 

リップル(XRP)

15日18時現在のリップルの価格は0.41900ドル(45.84円)、前日同時刻比で+13.45%の大幅上昇となっている。

8時から10時ごろにかけて急騰したリップルは、10時30分ごろ0.44550ドル(48.74円)の最高値をつけた。

ドイツ第2位の証券取引所 BörseStuttgart(ボルセ・シュトゥットガルト)でリップルおよびライトコイン(LTC)の価格に連動した上場投資証券(ETN)が開始されるとの発表が広まったことが好感を与えた。

その後、0.41111ドル(44.98円)まで一時値を下げたが、当記事の執筆時点(18時48分現在)では0.43456ドル(47.54円)まで値を戻している。

引き続きビットコインからの資金流入が続くか、期待を持てる状況だ。

(参考 TradingViewのXRPUSDチャート   1時間足)

詳しいリップル価格に関してはこちらから↓↓↓

https://coinotaku.com/news/articles/35419

 

イーサリアム(ETH)

15日18時現在のイーサリアムの価格は233.33ドル(25,526円)、前日同時刻比で+13.71%の大幅上昇となっている。

ついに25,000円を超えた今日のイーサリアム。今夜はリッチな夕食を楽しむという方も多いだろう。

4時ごろ、グリーンライン(200ドル:21,934円)付近まで下落したものの反発し、その後は右肩上がりに上昇。地合いの好調さを見せた。

ビットコインの伸びが一服したいま、投資家は新たな金脈を探そうと、イーサリアムなどのアルトコインに触手を伸ばしているようだ。

(参考 TradingViewのETHUSDチャート   1時間足)