市場はこう着状態が続いている

先週は一直線に上昇していた仮想通貨市場だが、今日は小幅な値動きに終始した。

主要3通貨以外で話題になっているのはビットコインキャッシュ(BCCまたはBCH)だ。 

5月15日夜、ビットコインキャッシュのハードフォーク(分裂)が予想されている。

前回、2018年11月16日のハードフォークではビットコインABCとビットコインSV(BSV)が生まれ、国内の多くの取引所ではビットコインABCの呼び名を便宜的にビットコインキャッシュとした。BSVは投資家には付与されず、売却額相当の日本円が付与された。

今回のハードフォークにはどう対応するか、注目だ。

では、それぞれの通貨を見ていこう。

 

 

ビットコイン(BTC)

13日18時現在のビットコインの価格は776,712円、前日同時刻比で-4.48%の下落となっている。

昨晩、黒ライン(83万円)まで到達したものの反落し、13日0時ごろまで勢いよく下落を続けた。 

紫ライン(74.2万円)に当たると下げ止まって反発し、その後はゆるやかな上昇基調を続けている。  

このパターンは「拡張型上昇ウェッジ」と呼ばれるもので、この先、さらに大きな価格変動をしていくことが予想される。 

荒い値動きに翻弄されないよう、エントリーポイントには細心の注意を払いたい。

(参考 TradingViewのBTCJPYチャート   1時間足)

 

リップル(XRP)

13日18時現在のリップルの価格は0.32032ドル(35.20円)、前日同時刻比で+1.15%の上昇となっている。

今朝方まで攻防を繰り返していたグリーンライン(0.318ドル:35.24円)を9時35分ごろ突破。 

一時、0.32899ドル(36.16円)の高値をつけると反落したが、18時現在、グリーンライン付近で反発を見せている。

期待と不安が入り交じるリップル相場。今後もグリーンライン(0.318ドル:35.24円)が鍵となって値動きしていくだろう。

(参考 TradingViewのXRPUSDチャート   1時間足)

 

 

イーサリアム(ETH)

13日18時現在のイーサリアムの価格は190.09ドル(20,891円)、前日同時刻比で-2.00%の下落となっている。

今日は値を伸ばすことができず、赤ライン(188ドル:20,833円)付近で推移。

何度か小さく下落した場面はあったものの、下値を切り上げ続けており、じわじわと上昇している。

今後、大きく下落したとしても水色の線がサポートラインとなってくれるだろう。

(参考 TradingViewのETHUSDチャート   1時間足)