急落と反発を繰り返した

今日の仮想通貨市場は、8〜9時台にかけておよそ-9%近い大幅な下落に見舞われたが、その後反発し、再び上昇。上昇トレンドは堅固なものかと思われた。

しかし、17時台に入ってまたもや急落。今日の仮想通貨市場は高いボラティリティを見せた。

明日からニューヨークで世界最大のブロックチェーンカンファレンスが行われる。

仮想通貨の実用的側面が注目を受け、実需の増加が期待できるか、業界の命運がかかっている。 それぞれの通貨を見ていこう。  

ビットコイン(BTC)

12日18時現在のビットコインの価格は819,126円、前日同時刻比で+11.52%の大幅上昇となっている。

ビットコインは今日、いとも容易く80万円の壁を突き破ってしまった。

8時33分ごろ年初来高値の880,000円をつけると、一旦、利益確定を狙ったか売りが相次ぎ、9時台には757,096円と-10.00%下げた。

10時台に入ると再び上昇を始めたが、17時9分ごろまたも急落。荒れた値動きの1日となった。

現在は反発し、上昇を見せている。

最後に80万円台をつけたのは2018年9月5日。およそ8ヶ月ぶりの高値だ。

(参考 TradingViewのBTCJPYチャート   1時間足)  

 

リップル(XRP)

12日18時現在のリップルの価格は0.31996ドル(35.16円)、前日同時刻比で+3.43%の上昇となっている。

リップルは朝の段階で抵抗線となっていたオレンジライン(0.331ドル:36.68円)を破り、一時37円台の高値をつけた。

オレンジラインはこれまで何度も突破を阻んでおり、突き抜けられたのは4月17日以来、25日ぶりとなる。

その後、ビットコインと歩調を合わせるかのように8〜9時台にかけ、最大-8.67%下落したが、青ライン(0.301ドル:33.36円)を割ることなく反発している。

しかし、17時台に入ると急落し、売り買いが交錯していることがうかがえた。

再度オレンジラインを超えることができるか、期待が集まる。

(参考 TradingViewのXRPUSDチャート   1時間足)  

 

 

イーサリアム(ETH)

12日18時現在のイーサリアムの価格は195ドル(21431円)、前日同時刻比で+5.69%の上昇となっている。

今日のイーサリアムは、一時200ドル(21980円)の大台に乗った。

昨日、ピンクライン(178ドル:19562円)を抜けてからというもの、その勢いは衰えずレッドライン(188ドル:20661円)をも突き抜けたが、8〜9時台にかけて-8.76%急落。

レッドラインが下値支持線となり反発したあと、10時以降は上昇基調を取り戻していた。

だが、17時12分ごろ200ドルを目前に急落。190.73ドル(20961円)まで値を下げた。

現在は190ドル台後半で値動きしている。

(参考 TradingViewのETHUSDチャート   1時間足)  

 

記事ソース:Coindesk