タイNO.1の石油会社であるPTTEPは、リップル社と提携を結んだ。

PTTEPのCEOであるKhun氏はリップルを手放しで絶賛しており、今やリップルはその実力が様々な業界から認められつつあることがわかる。​

​リップル社が石油業界に参入

タイNO.1の石油会社であるPTT Exploration and Production(PTTEP)は、リップル社と提携を結んだとTODAY'SGAZETTE紙が報道

この提携により、PTTEP​は国際間送金という面で大きなメリットを得ることができ、CEOのKhun Somporn Wongwuttipornchai氏は、「リップルと提携できたことで国境間支払いをよりスムーズに、よりコストを削減でき、さらにはより短い時間で行えるようになった。」と絶賛していた。


​最近、PTTEP​のようにビジネス競争力を維持しながらも、さらに他社を凌駕しようとしている大企業がリップルと提携を結んでいるケースをよく見かける。

それほどまでに、リップルの実力が様々な業界から認められてきているということだ。

今回の提携でリップルは、石油業界に参入することができた。

この調子で様々な業界にリップルの名を広げることは出来るのだろうか、どちらにせよ非常に注目の集まる提携となるのは間違いないだろう。