2019年現在までのリップルGoogle検索数はイーサリアムの2倍となっている。
時価総額でイーサリアムに遅れを取るリップルが、関心が高まることによって今後追い抜くことができるのか、非常に面白いデータと言えるだろう。
2019年現在までのリップルGoogle検索数は、イーサリアムの2倍に達するとINVEST In BLOCKCHAIN紙が報告した。
今年に入ってからは、リップルネットワークを利用した銀行間送金技術への注目の高まりなど、その動向はまさに注目の的となっている。
また、Google検索数以外にも、リップルのファンはTwitter、Reddit、Telegramなどソーシャルメディアプラットフォーム全体で非常に活動的だ。
一方で時価総額においては、リップルが138億ドルなのに対しイーサリアムは175億ドルと大きく差をつけて勝っている。
リップルは、今後イーサリアムの時価総額も抜くことができるのだろうか。関心の高まりと時価総額の不一致を指摘した、非常に面白いデータと言えるだろう。
投稿日時:
著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner