仮想通貨市場は上昇継続に期待感高まる

仮想通貨市場は現在上目線の相場となっている。リップルの急騰やイーサリアムの再上昇などから、市場の強気が伺える。

その一方で、現在三尊形成中のビットコインが下落する可能性も捨てきれず、市場には依然緊張感が漂っている。

ビットコイン(BTC)

(参考 TradingViewのBTCJPYチャート   1時間足)

ビットコイン(BTC)の5日15時点での価格は552,835円。前日同時刻比で-1.3%の下落となった。

ビットコインの価格は今年度最高値であった2月の高値、46.3万円ライン(④)を上抜けし、12万円幅の大上昇を遂げた。

しかし、現在は下図のような三尊天井を形成しつつある。

赤い短期の下落トレンドライン(②)に上値を抑えられながら推移しているが、ここから反落し、黄緑のネックライン(③)を割り込めば2月高値の46.3万円ライン(②)付近までの大幅な下落が考えられる。

一方で、黒いショルダーラインを上抜けすれば三尊の否定となりうるだろう。

今後この三尊天井が成立するか否かに注目が集まりそうだ

ビットコイン(BTC)の5日15時点での価格は552,835円。前日同時刻比で-1.3%の下落となった。

リップル(XRP)

(参考 TradingViewのXRPUSDチャート   1時間足)

リップル(XRP)の5日15時時点での価格は0.372ドル(41.5円)。前日同時刻比で+6.8%の上昇となった。

リップルの価格は、3月末の高値である0.324ドル(35.8円)ライン(④)を4月2日の13時頃に上抜けすると、そのまま0.375ドル(41.8円、①)まで上昇。3ヶ月ぶりの41円台となった。

その後一度反落するも、今朝6時頃には再び0.375ドル(41.8円、①)付近まで上昇。しかし、そこを上抜けできずに大きく反落した。

このとき、直前の安値である0.345ドル(38.5ドル)ライン(②)を割り込み、0.328ドル(36.6円)ライン(③)まで下落。

そこから再度0.345ドル(38.5ドル、②)付近まで上昇したが、再度反落。この際に直前安値の0.328ドル(36.6円)ライン(③)を更新するかと思われたが、ダブルボトムを形成して大幅上昇した。

その際に0.375ドル(41.8円、①)を上抜けて高値を更新した。

一連の値動きからリップル市場は相当強気であると考えられ、今後も継続的に上昇していくのではないかという期待感が高まっている

リップル(XRP)の5日15時時点での価格は0.372ドル(41.5円)。前日同時刻比で+6.8%の上昇となった。

イーサリアム(ETH)

(参考 TradingViewのETHUSDチャート   1時間足)

イーサリアム(ETH)の5日16時時点の価格は164ドル(18,287​円)。前日同時刻からほとんど変化はない。​​

イーサリアムの価格は上値を黒い短期の下落トレンドライン(④)で抑えられ、安値帯として142ドル(15,800円)ライン(⑤)が意識されていた。

しかし、1日に一度黒ライン(④​)を上抜けした後、2日に再度上抜けて大きく上昇。2月の高値である170ドル(19,000円、①)を上抜けて、年内最高値となる181ドル(20,200円)をマークした。

その後は反落し、一時は152ドル(16,900ドル、③​)まで下落。その後、3日安値である164ドル(18,300円)ライン​(②)​付近が意識されており、本日午前1時頃に一度下落した後、現在はその付近まで盛り返している。