​仮想通貨市場は下落後の苦戦が続く形に

​22日に下落を起こした仮想通貨市場は、依然として厳しい戦いが続いている。

各通貨の変動の様子は以下の通りだ。

​ビットコイン(BTC)

​​23日5時時点でのビットコイン(BTC)価格は438,998円。前日同時刻比-0.3%の価格下落となった。

​22日に大きく価格を落としたビットコインは、以前として低迷が続いている。

オレンジ色の短期上昇トレンド④)を割り込んでいることから、しばらくは上昇の見込みは低いことが予想される。

現在は青色の44万円(③)ラインを推移しているが、再度水色の44.6万円ライン(①)にまで回復できるかどうかが注目点だろう。

一日雨、このまま下落が続いた場合にはピンクの42.5万円ライン(⑤)にまで下落する懸念がある。

​(参考TradingView BTC/JPY 一時間足)​

​リップル(XRP)

23日6時時点でのリップル(XRP)価格は0.315ドル(34.6円)前日同時刻比+0.2%の価格上昇となった。

​22日明朝に大きく価格を落としたリップルは、厳しい戦いが続いている。

現在は黄緑色の0.318ドル(②)と水色の0.313ドル(③)の間を推移している形だ。

今後は0.318ドルラインをブレイクすることができれば、価格上昇の期待がもてるだろう。

一方、0.313ドルを割り込んだ場合には赤色の長期下落トレンド(④)を意識した価格下落となり、さらに厳しい状況に陥るだろう。

​(参考 TradingView XRP/USD 一時間足)

​イーサリアム(ETH)

​23日6時時点でのイーサリアム価格は138.41ドル(15,213円)。前日同時刻比+0.5%の価格上昇となっている。

イーサリアムは22日の下落からいち早く価格が回復している様子が伺える。

オレンジの139ドルライン(②)を突破することで、下落以前の価格帯に戻る可能性が出てくるだろう。

一方、下落する場合には黄緑の134ドル(③)ラインを意識した変動となることが予想される。

この数ヶ月、イーサリアムは市場を率先するような形で変動が行われている。

今回もその理論が成り立つならば、市場全体も今後回復に向かっていく期待が膨らむだろう。

​(参考 TradingView ETH/USD 一時間足)