リップル社CTO(最高技術責任者)であるDavid Schwartz氏はビットコインとリップルのシステム耐性について言及。

Schwartz氏はビットコインはリップルよりも「サーバー攻撃に対してはるかに脆弱である」と発言。自社のセキュリティーに自信を見せた。

リップル社CTO、ビットコインは発展の見込みがない

リップル社CTO(最高技術責任者)はリップル社のセキュリティシステムについて言及。ビットコインのコンセンサスアルゴリズムと比較した上で安全性を強調した。

ことのきっかけはビットコインに関連したPodcastを提供するRuben Somsen氏が、Twitter上にてリップル製品XRP Ledgerについて発言したことだ。

Somsen氏​は認証システムを介さずに通過できるメカニズムの危険性を指摘していた。

そして、Somsen氏のツイートに関連してCTOのSchwartz氏がツイートした内容に注目が集まっている。

Schwartz氏はこうしたリップルネットワークへの攻撃は「ソフトウェアによって軽減される」と発言。

さらには、ビットコインとリップルを比較することで自社システムの健全性を強調した。

リップル社CTOはビットコインのコンセンサスメカニズムを「進歩の見込みがない」と評し、以下のように述べている。

「私の知る限り、サーバー攻撃への耐性という観点でXRP Ledgerに勝るブロックチェーンは存在しない。マイナーの大半が結託した場合、ビットコインへの二重攻撃はたやすく起こるだろう。」

Schwartz氏はビットコインのコンセンサスアルゴリズムであるPoWは中央集権化が進み、51%攻撃が多発することになると発言。

それに対し、リップルの分散型合意システムはさらに分散化が進み、サーバー攻撃に対する耐性が向上すると自信を見せた。

 (基本用語の解説はこちら)

リップルを買ってみたはいいけど、どんな仮想通貨なのかよく分かってないなんてことはありませんか?リップラーと呼ばれる方も数多くいるほどの人気を誇り、あのグーグルも出資されています。いま世界でもっとも注目されている仮想通貨をあらゆる面から解説!

51%攻撃とは、仮想通貨で広く用いられているブロックチェーンの正常な動作を妨げる方法の1つです。51%攻撃をされるとどんな危険があるのか、どういう対策がなされているのかも含めて、コインオタクが徹底的に解説します!