リップル社がサンフランシスコにある貧困地区に1億1千万円以上の助成金を出すことを発表した。

リップル社は、サンフランシスコ内での貧富の差を食い止め、全ての人々が幸せになれるよう全力を尽くしている。

リップル社が貧困地区を1億1千万円以上の助成金で支援

リップル社は、サンフランシスコにあるベイエリアの貧困を改善するために100万ドル(約1億1100万円)の助成金を出すことを発表した。

この活動は、リップル社が去年から取り組んでいる「Ripple for good」の一環となっている。

リップル社は世界の成人の3分の1が貧困に苦しみ、その75%が銀行口座を持たないことを問題視しており、この取り組みを始めた。

世界を見ていたリップル社であったが、まずはその足がかりとして自国内のサンフランシスコを援助することにしたようだ。

この取り組みではTipping Pointと提携して、ベイエリアにいる労働者とその家族の経済力の向上に注力するという。

リップル社は、貧しい人々に助成金を出すことで貧富の差を食い止め、サンフランシスコに住む全ての人々が幸せになれるよう全力を尽くしている。

彼らは世界中の人々を幸せにする革命を起こそうとしている