仮想通貨市場は依然として下目線

​ビットコインは上下1回ずつの反発、リップルは2月最安値を更新、ビットコインキャッシュはレンジ相場形成など通貨によって動きが異なった暗号資産(仮想通貨)市場。

しかし、どの通貨も依然として下目線が濃厚であり、弱気市場の最中にあると言わざるを得ない。

それでは、各通貨の動きを確認していこう。

ビットコイン(BTC)

ビットコイン(BTC)の2月5日17時の価格は374,770円。前日同時刻比+0.04%の上昇となった。

ビットコイン(BTC)の2月5日17時の価格は374,770円。前日同時刻比+0.04%の上昇となった。一日に上下1回ずつ反発を起こし、不安定な変動をしている。

 イーサリアム(ETH)

イーサリアム(ETH)の5日17時の価格は11,921​​円。​前日同時刻比+0.03%の上昇となった。​​ 

イーサリアム(ETH)の2月5日17時の価格は11,920.64​​円。​前日同時刻比+0.03%の上昇となった。​

リップル(XRP)

5日16時時点でのリップル(XRP)価格は33.16円。前日同時刻比-1.0%の価格下落となった。

なお、リップルは2月最安値を更新している

5日16時時点でのリップル(XRP)価格は33.16円。前日比-1.0%であった。依然として下目線が続くリップルは、2月最安値を更新している。

 ​ビットコインキャッシュ(BCH)

​5日17時時点でのビットコインキャッシュ(BCH)価格は12,902円。前日同時刻比で+0.3%の価格上昇となった。

​5日17時時点でのビットコインキャッシュ(BCH)価格は12,902円。前日同時刻比で+0.3%の価格上昇となった。4日午前から同じ価格帯で推移しており、レンジ相場に突入する見込みも高い。