14日18時時点のリップル(XRP)の相場は35. 50円。前日の同時刻の価格(36.68円)に比べ、−3.2%の下落となった。
この下落はビットコイン(BTC)価格の下落と連動しており、現在は一時的に回復している。
しかし、今回の下落では前回11日の下落時最安値35.06円を更新する34.54円の安値を付けている。そして反発後の価格も本日14時につけた最高値が36.03円と、11日〜13日の安値帯(36.00円前後)を抜け出せていない。
これらの点から、今後もリップルの価格は上昇に転じず、継続的な下落により相場は低迷する恐れがある。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner