リップルは3月のバブル時に最高値1.96ドルを記録して以降、すぐさま価格を急落させ、6月には0.51ドルを記録しました。
その後8月には再び1ドルを突破し、9月上旬に1.41ドルの高値まで上昇しました。しかし、ビットコインの大幅下落に釣られる形で急落すると、日足で-18%の下落を記録しました。
9月7日の暴落以降は1ドル〜1.12ドルの間でレンジ相場続いていましたが、9月後半になると「中国恒大集団危機」の影響もあり、安値を割った0.85ドルまで下落しています。
10月に入りビットコインが本格的に上昇相場を形成するとリップルも価格を戻し、暴落後の高値付近の1.22ドルまで上昇。10月後半からはやや大きめの調整相場に入り、1~1.2ドル付近での推移が続いています。
投稿日時:
著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner