(参考 TradingView日経225・ダウ指数4時間足チャート)
19日の日経平均株価は、4日連続の下落となり28,000円を下回る展開となった。また、ダウ平均も新型コロナウイルス感染症の変異株ウイルス感染拡大による懸念から弱気の相場が続いている。
先日のアメリカの消費者物価指数が市場の予想を上回る上昇となり、金利が高騰。その影響も株価下落の要因として考えられるだろう。
ダウ・日経平均共に安値を割り、続落の展開となれば仮想通貨市場も釣られて下落する可能性が高いだろう。日経平均株価で言えば、27,422円の安値に注目だ。。
今週のダウと日経平均の値動きには注意が必要となるだろう。
19日17時現在のビットコインの価格は31,604ドル。前日同時刻比で-0.3%の下落となっている。
ビットコインは16日から32,228ドルと31,007ドルとの間で非常に値幅の小さいレンジ相場を形成している。また株式市場が弱気となっており、ビットコインも中長期の買いがついて来ない格好だ。
また、4時間足レベルでは高値を切り下げており、ディセンディングトライアングルを形成している様にも見える。底が堅い展開が続いているが、短期のレンジの上・下どちらに抜けるか、今週中にも決着がつきそうだ。
今後株式市場が続落となれば、ビットコインも釣られて下落する可能性が高いだろう。
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著者: CoinPartner 編集部 Ichijo