リップル社は10億XRPをアンロック

リップルが価格上昇を続ける中で、リップル社は10億XRPをエクスクローウォレットから解き放った。

仮想通貨トランザクションデータ共有サービス”Whale Alert”は、リップル社が10憶XRPをウォレットからアンロックしたことを報告している。

同社はこれまでにも自社で保有しているXRPを定期的にアンロックしている。

またWhale Alertは、ルクセンブルクを拠点とするBitstampや米国を拠点とする最大の取引所であるCoinbaseなど、暗号通貨市場の他の主要なプレーヤーが、小規模な取引所とともに、6億4500万XRPという巨額を送金したと報告している。

その中でBitstampは、リップルがXRPを保存するために使用する管理プラットフォームBitGoに4000万のXRPを送信したことが報告されている。

このような大きな動きがあった中で、リップルは急激な価格上昇を見せている。

リップルは、2月1日13時の時点で0.50ドル(約52.33円)を突破し、18:00時時点では0.65528ドル(68.58円)を記録している。

今後リップルは今回のアンロックに感化されてどこまで上昇を続けるのか注目していきたい。

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この記事は、u.todayの「Ripple Releases 1 Billion XRP from Escrow, While XRP Soars to $0.66」を参考にして作成されています。