BitTrade(ビットトレード)ってどんな取引所?特徴・手数料・評判などを解説!

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「ビットトレードってどんな取引所だろう?」
あなたは今、そう考えていませんか?
ビットトレードを使いたいけどどんな取引所かわからない…。でもいろんなサイトを見て情報収集するのはめんどう…。
そんなあなたにぴったりの記事がこの記事です!
この記事ではビットトレードの基本情報や特徴はもちろん、みなさんが知りたいメリットやデメリット、手数料、評判・口コミに至るまで完全網羅しました。
さらに、ビットトレードの登録方法や口座開設方法、入出金方法についてもわかりやすく解説しているので最後まで読めばもうビットトレードを使いこなせてしまいます。
あなたもビットトレードのことを理解してビットトレードを始めましょう!
目次
仮想通貨取引所 BitTrade(ビットトレード)

BitTrade株式会社の会社概要
会社名 | ビットトレード株式会社 |
取締役会長 | ロバート・ルーク・コリック |
代表取締役社長 | 閏間 亮 |
所在地 | 東京都港区三田2‐11‐15 三田川崎ビル4階 |
資本金 | 5100万円(2017年5月末日現在) |
設立 | 2016年9月12日 |
金融庁登録 | 2017年9月29日 |
仮想通貨取引所BitTrade(ビットトレード)を運営するのはビットトレード株式会社という東京都港区にある会社です。この会社はFXFT(FXフィナンシャルトレード)というFX業界では有名な老舗企業なので信頼性があります。
またビットトレードは、会社設立が2016年9月と仮想通貨取引所の中では新しいものの、2017年9月に金融庁から仮想通貨を扱う取引所として認可を受けた注目の会社でもあります。
電話等による問い合わせには対応していないようで、ビットトレードに問い合わせを行う際には以下のリンクから問い合わせフォームを記入する必要があります。
またビットトレードには公式ツイッターアカウントがあります。早く正確な情報を入手するためにもぜひフォローしておきましょう。
LINEの公式アカウントでも情報配信しています↓。
こじるりさんをイメージキャラクターに採用
こじるりこと小島瑠璃子さんがビットトレードのイメージキャラクターに抜擢されたことが話題になりました。
↑このように小島瑠璃子さんがビットトレードの顔になっています。これに関してはよい評価が多いようです↓。
BitTrade(ビットトレード)の特徴

取引通貨は6種類
- ビットコイン BTC/JPY
- イーサリアム ETH/BTC
- ビットコインキャッシュ BCC/BTC BCC/JPY
- ライトコイン LTC/BTC
- リップル XRP/JPY
- モナコイン MONA/BTC MONA/JPY
現在ビットトレードが取り扱っている通貨は上記の6種類です(2018年2月現在)。ビットコインやイーサリアムをはじめとする時価総額が高い主要通貨を取り扱っているのに加え、日本国内では取り扱う取引所が少ないリップルなどのアルトコインも充実しています。
金融庁登録済
ビットトレードは2017年9月29日に金融庁の仮想通貨交換業者に登録されました。金融庁の登録は改正資金決済法が示す仮想通貨取引所の定義に該当する取引所が行われるもので、日本国内ではビットフライヤーやビットバンクといった大手取引所が金融庁に登録されています。
2018年1月に仮想通貨の不正流出問題が発覚したコインチェックは金融庁に登録されていませんでした。金融庁の登録は決して取引所の絶対的安全や仮想通貨の価値を保証するものではありませんが、金融庁登録の有無が取引所を評価する指標になることは明らかです。
アルトコインの板取引ができる
ビットトレードは仮想通貨の販売は行っておらず、すべての通貨が取引形式です。販売所では会社側がユーザーから買い取った仮想通貨をまた別のユーザーに売ります。会社側はその買い取り価格と販売価格の差(スプレッド)で儲けを出すシステムです。
一方取引所は売りたい人と買いたい人が価格をマッチングさせるオークションのような形式で、取引所はただの仲介業者のような役割になります。多くの取引所ではビットコインのみが取引所で取引され、アルトコインは販売所で販売されていますが、ビットトレードではアルトコインも取引所で取引できるのが特徴です。
BitTrade(ビットトレード)のメリット

アルトコインのスプレッドが狭い
ビットトレードでは5種類のアルトコインを扱っていますが、そのすべてで板取引が可能で販売所はありません。
販売所では取引所や通貨の種類、時間にもよりますが、だいたいスプレッドは3~8%くらいに設定してあるのが相場です。しかしビットトレードは板取引なのでスプレッドは狭く、ほとんど存在しません。そのかわりに取引手数料が発生しますが、ビットトレードの取引手数料は最高でも0.7%になっていて、スプレッドよりも明らかに低いです。
以上からわかるように、アルトコインの販売所を利用するよりも、ビットトレードで板取引したほうがお得です。ただしこの取引形式にも落とし穴があります。詳しくは「ビットトレードのデメリット」の章で説明します。
堅牢なセキュリティ
ビットトレードは2段階認証やSNS認証、マルチシグ、コールドウォレット保管、など、セキュリティ対策を徹底しています。2段階認証はIDとパスワードの他にセキュリティコードを利用するシステム、SNS認証はtwitter等のSNSのアカウントを利用したシステムで、ともに不正ログインを防ぎます。
マルチシグはトランザクションの署名に複数の秘密鍵を必要とするシステム、コールドウォレットは秘密鍵をオフラインで管理するシステムのことで、ともに仮想通貨の不正流出を防ぎます。
目次マルチシグとは?仕組みについてマルチシグの利点・メリットマルチシグの欠点・デメリットマルチシグ対応デジタルウォレット2選マルチシグの実用例マルチシグはセキュリティ対策で必須! マルチシグとは?仕組みについて マルチシグとは、マルチシグネチャーの略称でトランザクションの署名に複数の秘密鍵を必要とする技術のことです。一つの秘密鍵で署名を行う通常のシングルシグに比べセキュリティが高い、秘密鍵紛失時に対応しやすいなどのメリットがあり、取引所やマルチシグウォレットなどで採用されています。 マルチシグアドレスの定義としては、2つ以上の公開鍵を登録していて、それに対応する一部もしくは全部の秘密鍵による署名によりトランザクションが出来るものです。例えば公開鍵が2つ登録されていて2つの秘密鍵を必要とするものもあれば、公開鍵は3つ登録されていてそのうちの2つの秘密鍵があればトランザクションができるものもあります。この場合前者を2of2、後者を2of3のマルチシグと呼びます。 普通のアドレスが1から始まるのに対して、マルチシグアドレスは3から始まります。 セキュリティ対策をするうえで今後必ず理解していなければならない話題なので、ここでしっかり学んでおきましょう!※1月26日のコインチェックのハッキング事件では、5億XEMものNEMが盗まれましたが、これは、コインチェックがマルチシグを導入していなかったことも一因になっているようです。コインチェックのハッキング騒動や今後、自分で出来る対応について知りたい方は以下の記事を読んでみてください! コインチェックが580億円の仮想通貨ハッキング被害。あなたのお金を守る2つの対策法コインチェックがハッキング被害にあったらしいけど仮想通貨はもうおしまい!?まったくそんなことはありません!事件の内容と対応策を勉強してしっかりと自分の頭で今回の事件を理解しましょう。チャートに与えた影響も要チェック!続きを読む マルチシグの利点・メリット マルチシグの大きいメリットとしてはセキュリティが向上することと、秘密鍵の紛失時のリスクヘッジとなることです。 セキュリティーが向上
「仮想通貨関連の事件が絶えないけどどうしたら仮想通貨を安全に管理できるのだろう、、。」そんなあなたにはコールドウォレットがオススメです!この記事を読めば安全に仮想通貨を管理できるコールドウォレットについてすぐにわかります!写真や動画とともに具体的なコールドウォレットも紹介しているので手にせずともイメージが浮かぶでしょう!コールドウォレットが何なのかからはじまり、作り方や使い方、オススメのウォレットまでもを解説します。これであなたも話題のコールドウォレットを丸わかり!セキュリティ性能を大きくあげましょう!目次コールドウォレットとはコールドウォレットの特徴コールドウォレット(ペーパーウォレット)の作り方コールドウォレット(ペーパーウォレット)の使い方コインオタクの選ぶおすすめハードウェアウォレット3選コールドウォレットについてのQ&Aコールドウォレットまとめ コールドウォレットとは コールドウォレットとは、秘密鍵をオフラインで管理するタイプの仮想通貨ウォレットのことです。インターネットに繋がれたデバイスは、ハッキングのリスクが常に付きまとうので、アプリウォレットなどと比べると格段にセキュリティの高まった仮想通貨の保管方法だと言えます。※2018年1月26日17時30分現在、コインチェックではNEMの入金、出金、売買ができない状態になっています。この原因として、コインチェックがハッキングされたのでは?という噂が広がっています。この真偽は別として、取引所単位でも個人単位でも、仮想通貨はハッキングにより盗まれてしまう可能性は常にあります。コールドウォレットのような、安全性の高いウォレットになるべく保管しましょう。また、コインチェックのハッキング騒動や今後、自分で出来る対策について興味のある人は以下の記事を読んでみてください! コインチェックが580億円の仮想通貨ハッキング被害。あなたのお金を守る2つの対策法コインチェックがハッキング被害にあったらしいけど仮想通貨はもうおしまい!?まったくそんなことはありません!事件の内容と対応策を勉強してしっかりと自分の頭で今回の事件を理解しましょう。チャートに与えた影響も要チェック!続きを読む コールドウォレットの特徴 bitFlyerやコインチェックなど、多くの取引所も採用する安全性の高さ
2018年1月のコインチェック仮想通貨不正流出事件では、コインチェック側がマルチシグやコールドウォレットの使用を怠っていたことを認めています。ビットトレードが導入するセキュリティ対策がいかに重要であるかがわかります。
コインチェックがハッキングされたみたいだけど仮想通貨は大丈夫なの?仮想通貨を始めたてのあなたはそんな不安にかられていませんか?この記事を読めば今回の事件の全貌が丸わかり!何が起きたかを知りそれに対する対抗策を知っておけば被害にあう確率が大きく減り、あなたの不安もきっと解消されることでしょう!コインチェック事件の内容と原因、コインチェックの対応、チャートへの影響、さらには類似事件も学べば自ずと対抗策がわかるのでそれも教えちゃいます!自分のお金は自分で守る!セキュリティ対策として何ができるのかしって安心して取引を行いましょう!目次今回ハッキングされたコインチェックとは? ハッキング被害の概要 コインチェックの対応は?記者会見の内容 ハッキングの原因は? 過去の類似事件チャートへの影響は?ビットコイン・ネムの価格を分析 ハッキングの対策1【ハッキングに強い取引所3選】ハッキングの対策2【おすすめコールドウォレット3選】まとめ今回ハッキングされたコインチェックとは? 日本最大の仮想通貨取引所 今回ハッキング被害にあったコインチェック(Coincheck)は2014年に操業を開始した日本の最大手の仮想通貨販売所・取引所で、2017年にはビットコイン取引高日本国内1位を獲得しています!チャートが見やすい・アプリがとても使いやすいなど手軽に取引できる点から初心者に人気であるほか、日本で一番多種(13種類)の仮想通貨を取り扱っている販売所として有名です。芸人の出川哲郎さんがCMに出演していることでも話題になりました。コインチェック(Coincheck)とは? 概要や特徴、登録までの流れを解説!コインチェック(Coincheck)は、これから仮想通貨を始めたい人におすすめしたい日本最大級の仮想通貨取引所です。なぜ人気なのか、なぜ初心者におすすめなのか、コインチェックの特徴を分かりやすくまとめて皆さんの最初の一歩を後押します!続きを読む 金融庁には未登録
また、ビットトレードはその事件を受けて、改めてセキュリティの運用体制を公表し安全性をアピールしています。コメントは下のリンクからご覧いただけます。
使いやすいチャートとスマホ完全対応
取引所のチャートは様々な情報を画面に表示しているのでとても複雑で使いにくいことはしばしばあります。しかしビットトレードのチャートは
でもそれはパソコンからの操作の話で、スマホから操作しようとすると操作しにくいんでしょ?と思っている人もいますよね。たしかにスマホは画面も小さいですから操作しにくくストレスがたまってしまうこともあります。
しかしビットトレードはスマホからの操作性も優れています。ビットトレードはスマホ用のウェブインターフェースを独自に開発し、パソコンでの操作性をスマホでも再現しています。そのためスマホからでもストレスなく取引を楽しめます↓。
BitTrade(ビットトレード)のデメリット

ビットコインの手数料が高い
ビットトレードのビットコインの売買手数料はメイカー・テイカーともに
ビットコインは時価総額1位の通貨であり人気も高いので、ビットコインの手数料が高いというのは痛いですね。なお各取引所におけるビットコインの手数料が知りたい人はコインオタクの記事をご覧ください↓。
目次 はじめにビットコイン手数料って安い?高い?取引所の手数料一覧 ビットコインの手数料の仕組み ビットコイン送金手数料?取引手数料?手数料を整理しよう ビットコイン手数料無料ってあるの?無料をこえたマイナス手数料とは ビットコイン手数料を抑える時に気をつけること ビットコイン手数料って高騰するの?価格変動に伴う手数料の変化 まとめ はじめに ビットコインを運用する時に気になるのが手数料ですよね。でも手数料っていろいろ種類があるし調べるのはめんどくさいです。 そこでこの記事では、取引所の手数料一覧や手数料の仕組みをコインオタクがわかりやすく解説していきます。さらに複雑な手数料の種類をコインオタクがていねいに整理し、後半では手数料の変動や今後にもふれていきます。 みなさんがビットコインの手数料に関して持っている悩みや不安を少しでも解消し、ビットコインをより楽しんでもらえるようになっていただければ幸いです。 ビットコイン手数料って安い?高い?取引所の手数料一覧 まずはじめに取引所ごとの手数料を比較してみましょう。ここでは出金手数料、クイック入金手数料、売買手数料に限定して表にしています。 2017年11月現在 やはりなんといっても注目なのはビットポイントですね。ビットポイントは手数料無料を売りにする取引所で売買手数料だけでなく出金手数料も無料です。 さらにザイフにも注目です。他の取引所が売買手数料無料で横並びしている中、よく見るとザイフの売買手数料はマイナスです。これは売買するたびに手数料がもらえることを示しています。(マイナス手数料については後の章で詳しく解説します。) また、ビットフライヤーでは出金手数料が安くなっており、大きな金額を投資し利益を上げた際には重宝しますね!登録がまだの方は下のリンクからどうぞ! ビットフライヤーに登録する! コインチェックでは売買手数料が無料になっています。売買手数料が無料の取引所って実は少なくて、アルトコイン(ビットコイン以外)の取扱数やその使いやすさでユーザーも多い取引所ですので、コインオタクとしてはコインチェックにも登録しておくことをおすすめします!下のリンクからどうぞ!
アルトコインの手数料が安いわけではない
ビットトレードのメリットを紹介する時にアルトコインのスプレッドが狭いことを挙げました。たしかに販売所を利用して高額なスプレッドを負担するよりはビットトレードで板取引をしたほうがいいです。ではアルトコインの板取引を行っている取引所と比べて手数料は安いといえるのでしょうか?
アルトコインの板取引が可能なザイフやビットバンクと比較してみましょう。
| ビットトレード | ビットバンク | ザイフ |
ETH | 0.2%(メイカー)
0.25%(テイカー) | 無料 | 無料(メイカー) 0.1%(テイカー) |
XRP | 0.25%(メイカー) 0.45%(テイカー) | 無料 | 取扱なし |
MONA | 0.3%(メイカー)
0.7%(テイカー) | 無料 | 無料(メイカー)
0.1%(テイカー) |
BCC | 0.3%(メイカー) 0.7%(テイカー) | 無料 | 無料(メイカー) 0.3%(テイカー) |
LTC | 0.3%(メイカー)
0.7%(テイカー) | 無料 | 取扱なし |
ザイフの取扱通貨と共通するのはイーサリアムとモナコイン、ビットコインキャッシュの3つですが、手数料はすべてザイフのほうが安いです。
さらにビットポイントはすべて取扱通貨が共通していますが、現在手数料無料キャンペーンを行っています(2018年2月現在)。
このようにスプレッドが小さいからといって、どの取引所よりもアルトコイン購入コストが低いわけではありません。板取引を行っている取引所と取引手数料を比較すると、ビットトレードはやや高めなところがデメリットです。
取引量が少ない
現時点でビットトレードは国内大手取引所に比べると利用者が少ないので取引量も少ないです。ビットトレードは販売所を持たず取引所での売買だけしか行っていないので、利用者が少ないということは需要と供給が釣り合わないことがあるという深刻な問題をはらんでいます。
これは「ビットトレードのメリット」のところで「アルトコインの手数料が安い」と紹介したことの
たしかに取引形式ではスプレッドよりも手数料のほうが安ければお得になりますが、取引量が少ないと自分が売りたい価格で売れなかったり買いたい価格で買えなかったりするので、結局販売所を利用するよりも損をしてまうことになりかねません。
BitTrade(ビットトレード)の手数料

売買手数料
2018年2月現在
メイカー | テイカー | |
BTC/JPY | 0.2% | 0.2% |
XRP/JPY | 0.25% | 0.45% |
LTC/BTC | 0.3% | 0.7% |
ETH/BTC | 0.2% | 0.25% |
MONA/JPY | 0.3% | 0.7% |
MONA/BTC | 0.3% | 0.7% |
BCC/JPY | 0.3% | 0.7% |
BCC/BTC | 0.3% | 0.7% |
こちらがビットトレードの売買手数料(取引手数料とも)です。さきほども紹介しましたがビットコインの手数料が0.2%と高く設定されています。対してアルトコインに関しては、販売所のスプレッドよりもビットトレードの手数料のほうが安くなっている場合もあります。
入出金・預入・払出手数料
銀行入金手数料 | 各銀行の振込手数料 |
銀行出金手数料 | 648円 |
預入手数料 | 取扱通貨すべて無料 |
BTC引出手数料 | 0.001BTC |
XRP引出手数料 | 0.15XRP |
LTC引出手数料 | 0.001LTC |
ETH引出手数料 | 0.005ETH |
MONA引出手数料 | 0.001MONA |
BCC引出手数料 | 0.001BCC |
こちらがビットトレードの入出金・預入・払出手数料です。入金手数料としてビットトレードに払うお金は発生しませんがユーザーは利用する銀行の振込み手数料を負担する必要があります。仮想通貨を日本円に換金する際の出金手数料は648円でやや高めです。
払出手数料はご覧のとおりで、他の取引所に比べてやや安めです。また、口座開設と口座維持にかかる手数料はどちらも無料です。
さらに詳しく手数料について知りたい人はビットトレードの公式ページをご覧ください↓。
BitTrade(ビットトレード)の登録・口座開設・ログイン

登録について
ビットトレードを利用するにはばずは新規会員登録する必要があります。- 公式ページの「アカウント作成」のところや「新規会員登録」、または上のリンクの「会員登録」のところにメールアドレスを入力します。
- 仮登録メールが送られてくるのでメール本文のリンクに移動します。
- パスワードを設定、利用規約・取引ルール・リスク事項に同意し利用開始ボタンをクリックします。
以上の3ステップで登録は完了です!
ログインについて
ビットトレードのログインに必要なのは登録の際に指定したメールアドレスとパスワードです。ホームページのトップ画面からログインできます。もしパスワードを忘れてしまった場合はログイン画面から「パスワードをお忘れの方はこちら」をクリックしてパスワードの再設定を行ってください。

口座開設について
口座開設についてはビットトレードへの登録が完了していなければなりません。ここでは登録が完了しているとして話を進めます。
- ログイン後、取引画面右上の人のマークから登録情報をクリックし、個人情報や投資目的などを入力します。
- 本人確認書類をアップロードします。本人確認に有効な書類は運転免許証、住民基本台帳カード、パスポート、在留カードです。
- 口座開設の審査が完了するとメールが届きます。審査完了まで1日程度かかります。
- ビットトレードから郵送書類が届き口座開設完了です。
BitTrade(ビットトレード)の入金・出金・送金

入金について
入金を行う際には口座開設手続きとは別に本人確認を行う必要があります。本人確認の流れは口座開設の際と同じです。
日本円を入金する場合
- ログイン後、画面右上の人のマークから「入出金」をクリックします。
- 日本円の入出金を選択します。
- 振込み口座を確認します。
- 銀行・ATMから振込みを行います。
- 入金が完了するとメールが送られてきます。
日本円の入金に関して、入金限度額はありません。また、銀行営業時間外に振込みを行った場合、入金が反映されるのは翌営業日になります。入金には各銀行の振込手数料がかかります。
出金について
日本円を出金する場合
- ログイン後、画面右上の人のマークから「入出金」を選択します。
- 日本円の入出金を選択します。
- 出金タブを開き銀行口座を選択します。
- 出金額を指定し、確認を行います。
- メールが届き本文のリンクをクリックすると振り込み処理が開始されます。
以上が出金の流れになります。出金限度額はありません。出金日は200万円未満なら当日、200万円以上1000万円未満なら翌銀行営業日、1000万円以上なら翌々銀行営業日になります。なお出金手数料が648円かかります。
送金について
仮想通貨を預入する場合
- ログイン後、画面右上の人のマークから「入出金」を選択します。
- 預け入れたい仮想通貨の入出金を選択します。
- 預入用のアドレスを確認します。
- ウォレットから指定のアドレスと送付額を指定し送付します。
- 入金が完了するとメールが送られてきます。
仮想通貨の入金に関して、入金限度額はありません。また、入金完了の反映時間の目安は30~60分です。預入手数料は取扱通貨すべてで無料です。
仮想通貨を引出する場合
- ログイン後、画面右下のメニューから「入出金」を選択します。
- 引き出したい仮想通貨の入出金を選択します。
- 引出タブをクリックし、引出先のアドレスを選択します。
- 引出額を指定し、確認を行う
- メールが送られてきて、本文のリンクをクリックすると送付処理が開始されます。
引出は原則5分程度で行われますが、状況次第では遅延する場合もあります。引出手数料は手数料のところで紹介した手数料がかかります。
ここまで登録・口座開設・ログイン・入出金・送金について紹介してきましたが、さらに詳しく知りたい人はビットトレードの公式スタートガイドをご覧ください。ビットトレード初心者がビットトレードを使いこなすためのマニュアルが書いてあります。
BitTrade(ビットトレード)の評判・評価・口コミ

ここではビットトレードの評判や口コミを紹介していきます。
やはりビットトレードでリップルを取引する人が目立ちます。国内では扱う取引所が少なく、手数料を抑えらられるビットトレードがリップル取引において重宝されているようです。
またリップルに限らず、アルトコインの板取引をしたい人はビットトレードを利用します。日本国内でアルトコインといえばコインチェックを連想しますが、コインチェックでは板取引はできず販売所のみとなってしまうのでビットトレードを利用するんですね。
ビットトレードは登録や口座開設がほかの取引所と比べて簡単で早いことで知られています。面倒な手続きが少なく会社側の対応も早いのは嬉しいですね。
ビットトレードはLINEの公式アカウントやツイッターで毎日ビットコインのチャート分析を配信しています。もしビットトレードを利用していなくてもツイッターやLINEを見てチャート分析をゲットしたいですね。
さらにビットトレードの評判について知りたい人はコインオタクの記事をどうぞ↓。
「ビットトレードを使ってみたいけど、評判ってどうなの?」 あなたは今、そう考えてはいませんか? ビットトレードで仮想通貨を取引したいけど、何も知らずに登録して失敗したくない…。詳しい人の評価とか実際に使っている人の声を聞きたい…。 そんなあなたにコインオタクが応えます! この記事を読めば、ビットトレードに登録する前にそのメリットやデメリット、コインオタクの評価、ユーザーの口コミをあらかじめ予習することができます! この記事ではコインオタクが通貨購入コストや信頼性など7つの観点からビットトレードを客観的に評価し、それをメリットとデメリットにわかりやすく分類しました。さらにユーザーのリアルな口コミをリサーチし、どのような人にビットトレードがオススメなのか分析しました。 ビットトレードを始める前に、コインオタクの評価とユーザーのリアルな口コミを覗いてみましょう!目次BitTrade(ビットトレード)ってどんな取引所?BitTrade(ビットトレード)の評価 BitTrade(ビットトレード)のメリットBitTrade(ビットトレード)のデメリットBitTrade(ビットトレード)の評判・口コミまとめBitTrade(ビットトレード)ってどんな取引所? BitTrade(ビットトレード)は2016年に設立された若い取引所ですが2017年に金融庁に登録された今注目の取引所です。取扱通貨は以下の6種類で、アルトコインを豊富に扱っているのが特徴です。ビットコイン BTC/JPYイーサリアム ETH/BTCリップル XRP/JPYライトコイン LTC/BTCモナコイン MONA/BTC MONA/JPYビットコインキャッシュ BCC/BTC BCC/JPY 特にリップルやライトコインを扱っている国内取引所は少ないので、これらの通貨を持っている人たちには注目の取引所です。 ビットトレードの公式ページが見たい人や、今すぐビットトレードに登録したい人は下のリンクへどうぞ。 BitTrade(ビットトレード)の公式ページはコチラ!BitTrade(ビットトレード)の評価
BitTrade(ビットトレード)に関するよくある質問

アプリはあるの?
ビットトレードは2段階認証を設定する際に認証用アプリをダウンロードする必要はありますが、ビットトレードの専用アプリはありません。ビットフライヤーなどの大手取引所は独自のアプリを開発してスマホでの操作性をカバーしていますが、ビットトレードはウェブ上での操作性を向上させることで対応しているようです。
レバレッジは何倍まで?
レバレッジとは自分が持つ原資よりも多くの額を扱う信用取引です。ビットトレードではレバレッジは何倍まで設定できるのかという声も多いですがビットトレードはレバレッジ取引は行っていません。
ビットバンクとは違うの?
ビットトレードは取扱通貨やユーザーインターフェースがビットバンクと似ています。さらにビットバンクは「ビットバンクトレード」というビットコインのFXが行えるサービスも提供しており、ますます混同してしまいます。
まず、ビットトレードとビットバンクは別の取引所で運営会社も異なります。しかしビットトレードがビットバンクと似ているのはちゃんと理由があります。それはビットトレードのベースとなるシステムがビットバンク(bitbank.cc)とほぼ同じだからです。
ビットトレードはビットバンクの技術を生かしながらも、オリジナルな取り組みを行い、いかにビットバンクと差別化を図ることができるかが今後の鍵となりそうです。
まとめ

ここまでビットトレードの記事を読んでいかがだったでしょうか。長い記事だったので最後に大事なことをおさらいしておきます。
ビットトレードのここが重要!
- トップレベルのセキュリティ
- チャートにTradingViewを採用
- 販売所よりはお得だが取引手数料は安くない
またこれらの重要なポイントをふまえていくと、ビットトレードは次のような人にオススメだと思います。
ビットトレードはこんな人にオススメ!
- アルトコインが好きな人
- 仮想通貨の板取引に慣れてきた人
- テクニカル分析がしたい人
つい最近まではアルトコインといえばコインチェックというイメージでしたが2018年1月に仮想通貨の不正流出が発覚し、コインチェックの利用者が出金できなくなるといったトラブルがあったばかりです。この機会にアルトコインを豊富に扱うビットトレードを利用してみてはどうでしょうか。
この記事を読んでビットトレードに登録したくなった人は下のリンクから登録ができます!
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