「TAOTAOって金融庁登録済みの取引所らしい」
こんなことが言われていますし、安心して取引できる取引所の一つとして評判です。
とはいえ、
「TAOTAOの評判・口コミは?」「TAOTAOはどんな取引所なの?」
という疑問をお持ちではありませんか?
そこで今回はTAOTAOの評判に関する疑問を、
暗号資産の専門家であるコインパートナーが解決します。
3分くらいで読めますし、TAOTAOに関する疑問が劇的に解消させる可能性が高いので、まずはご一読を!
TAOTAO(タオタオ)とは、TAOTAO株式会社が運営する国内の暗号資産(仮想通貨)取引所です。
SBIグループが株式を100%保有したことで話題になりました。
実は以前まではYahoo!グループの完全子会社だったのですが、2020年10月にSBIグループの完全子会社となりました。
TAOTAO自体の特徴として、手数料が業界水準で比べても安い・スマホアプリが使いやすいなどが挙げられます。
例えばソフトバンク・テクノロジー株式会社「マネージドセキュリティサービス for Imperva Incapsula」や、シンプレックス株式会社「SimplexCryptoCurrency」を採用することで、ハッキングを防止する取り組みを行っています。
運営会社 | TaoTao株式会社 |
設立日 | 2017年5月26日 |
金融庁登録番号 | 関東財務局長 第00011号 |
資本金 | 760百万円 |
代表取締役 | 荒川佳一朗 (あらかわ けいいちろう) |
取引通貨 | 現物:BTC・ETH レバレッジ:BTC・ETH・BCH・LTC・XRP |
スマートフォン対応 | ◯ |
セキュリティ | コールドストレージ/2段階認証など |
公式サイト | https://taotao-ex.com/ |
TAOTAOに大量のBTCを送金した
— reon777 (@reo3313) September 21, 2019
ポジション手数料無料は嬉しすぎる
BitMEXの金利ただ取りするぜ〜〜〜
やはりTAOTAO(タオタオ)の手数料がお得と感じている方は多いです。
暗号資産(仮想通貨)投資では手数料をどれだけ節約できるかが重要なので、TAOTAOの手数料の安さはかなり嬉しいポイントですね。
暗号資産(仮想通貨)取引所TaoTao
— 荒川 佳一朗(TAOTAO) (@arakawa_taotao) November 5, 2019
11月4日
レバレッジ取引の出来高 = 約6億円
BTC建玉総量 = 約718枚(11/1比117%)
1日→5日AM7時の主な変動枚数
90万円台:買 -0 / 売 -0
95万円台:買 +92 / 売 +4
100万円台:買 -0 / 売 +11
105万円台:買 -1 / 売 -1
詳細は画像を参照ください。#TaoTao建玉表 pic.twitter.com/txjpCP2fEt
TAOTAO株式会社の代表取締役である荒川佳一郎氏は自身のTwitterで、TAOTAO取引所の建玉についてほぼ毎日ツイートしています。
他にも質問箱のサービスを使いユーザーからの質問にも頻繁に回答しているなど、Twitterでの活動が盛んです。
TAOTAOについての新しい情報も発信される可能性があるのでチェックしてみてください。
TAOTAOがSBIリクイディティ・マーケット株式会社の完全子会社になった件、真面目に書くと、使えるお金に余裕ができるのでステイクホルダーにとっては好材料だと思います。ヒヤヒヤしないで済む感じ。
— BBB (@project_bbb) October 7, 2020
SBIグループが出資していることからTAOTAO(タオタオ)はかなり注目されています。
楽天やLINEといった大手企業が暗号資産(仮想通貨)事業に続々と乗り出している中で、TAOTAOがどのように競争を勝ち抜いていくのか注目です。
今後のサービス拡大に期待しましょう!
TAOTAO使い始めたんだけど現物取引がBTCとETHだけでBCH、LTC、XRPはレバレッジのみ。入出金対応通貨はBTCとETHのみ
— とと (@totetote1023) June 12, 2019
いやいやトランザクション詰まったらくっそ不便やん。ETHでも詰まる時あるのになぜ全て対応しなかったのか pic.twitter.com/rKi4APYODB
TAOTAO(タオタオ)の取り扱い通貨は全5種類で、他の取引所と比べると少ない印象です。
特に、現物取引でビットコインとイーサリアムしか対応していないという点は、ユーザーからするとかなりのマイナスポイントと言えます。
しかしTAOTAOはSBIの子会社であることから、今後もサービスを拡大していくことが予想できます。
取り扱い通貨が増えていく可能性も十分に期待できるでしょう。
TAOTAO(タオタオ)株式会社は、SBIグループの「SBIリクイディティ・マーケット株式会社」の完全子会社です。
以前まではYahoo!グループの「Zコーポレーション株式会社」がTAOTAOの全株式を保有していましたが、2020年10月にSBIグループへと譲渡されました。
SBIグループはもともと業界では名の知れた大企業で、「SBI VCトレード」という暗号資産(仮想通貨)取引所を営んでいたりや、リップルの普及に積極的であることなどが有名です。
そんなSBIグループとTAOTAOが今後どのようなサービス展開をしていくのか非常に楽しみですね。
TAOTAO(タオタオ)のスマホアプリはチャートが非常に見やすく、シンプルなデザインなのが特徴です。
初心者の方でも簡単に操作できるように設計されており、王道のコイン5種類を取引することができます。
さらにアプリでレバレッジ取引もできるので、一攫千金を狙いたい方にオススメです!
TAOTAOでは最大100万円「不正ログイン」に対する保証金が補償されます。
暗号資産取引所では珍しく、安心感が持てるサービスです。
ただし補償対象になるには、2つの条件を満たす必要があります。
万が一のためにも、2段階認証の設定はしておきましょう。
TAOTAOは他の取引所と比べて、取り扱い通貨数が少ないです。
TAOTAO(タオタオ)の取り扱い通貨は
の全5種類です。(XRP,LTC,BCHはレバレッジ取引のみ)
Coincheckが14種類、DMM Bitcoinが11種類なのを考えると、TAOTAOの取り扱い通貨は少ないと言えます。
しかしSBIグループからの出資を受けていることを考えると、今後取り扱い通貨数が増える可能性はあります。
取り扱い通貨追加のニュースを待ちましょう。
TAOTAOは販売所形式でのみ対応しています。
ですので、取引所形式での取引を希望される方には適さない可能性があります。
TAOTAOでの口座開設の際には留意しましょう。
TAOTAOの良い評判は、手数料の安さです。
TAOTAOではポジション手数料が無料となっています。
暗号資産(仮想通貨)取引では、手数料の節約が重要になってきます。
TAOTAOの手数料の安さは魅力と言えるでしょう。
TAOTAOの良い評判2つ目は、SBIの完全子会社だから安心との声もあります。
TAOTAOはSBIの完全子会社となりました。
そのためステークホルダーにとって、使えるお金に余裕ができ、好材料だといえます。
取り扱い通貨数が5種類と、他の取引所と比べると少ない印象
特に現物取引ではビットコイン・イーサリアムの2種類だけなので、ユーザーにとってはマイナスポイントといえます。
しかしSBIの完全子会社になったことで、サービス拡大が予想されます。
取り扱い通貨数が増える可能性も十分あるので、今後に期待できるでしょう。
いかがでしたか?
今回は
の順番にご紹介していきました。
これでTAOTAOの評判に関する疑問も解消されたのではないでしょうか?
TAOTAO(タオタオ)は
にオススメです!
今後さらにサービスを拡大していく可能性が高いので、ぜひ今のうちにTAOTAO(タオタオ)に登録してみてください!
暗号資産(仮想通貨)取引所の評判まとめ