英銀行が、暗号資産(仮想通貨)リップルを実際にヨーロッパやアメリカなどでの国際送金に利用していると発表。
暗号資産(仮想通貨)リップルの社会実装が既に始まっていることに、今後のリップルの実需拡大に期待が高まる。
イギリスの大手銀行Santander UKは、既にヨーロッパ18カ国とアメリカにて暗号資産(仮想通貨)リップルを用いた国際送金を実施していると、3月23日公式ツイッターにて発言。
リップルを用いた国際送金が実際に始まっている。
このニュースは、現行の国際送金システムよりもリップルが優れていることを実験・検証示すための準備が整ったことを示している。
このSantander UKの実装が実際に機能すれば、今後リップルの利用は大きく広がっていくことだろう。
現行の高すぎる手数料から脱却し、社会が更に前進していくのか、非常に注目の集まる社会実装と言えるだろう。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner